人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

コスパ高すぎ!?Xiaomiの最新スマホ「Redmi Note 9S」と「Mi Note 10 Lite」買うならどっち?

2020.08.09

2019年末に満を持して日本に上陸し、国内での知名度を徐々に伸ばしている中国の電子機器メーカー「Xiaomi」。そんなXiaomiが2020年6月から、新たにスマホ2モデル「Redmi Note 9S」と「Mi Note 10 Lite」の販売を開始した。どちらの端末も、低価格ながら高性能と“中国らしい”高コスパが魅力なのだが、同時に発売されたこともあり、それぞれの違いがいまいちわかりにくいという人も多いのではないだろうか。

そこで、「Redmi Note 9S」と「Mi Note 10 Lite」、2つのスマホを実際に試し、それぞれの特徴や違いについて紹介していこう。なお、Redmi Note 9Sは最安で2万4800円(税込)、Mi Note 10 Liteは最安で3万9800円(税込)から購入可能と、かなりの低価格になっている。

大きな違いは「ディスプレイ」と「カメラ」にある!

早速、2つのスマホの違いを紹介していこう。はっきりと違いが出る要素として挙げられるのは、「ディスプレイ」と「カメラ」の性能だ。

6.67インチDotDisplayと6.47インチ3D曲面有機ELディスプレイ

※左がMi Note 10 Lite、右がRedmi Note 9S

Redmi Note 9Sのディスプレイは、約6.67インチとかなりの大画面。また、タイニー・ドットディスプレイというインカメラの周囲に小さな穴をあけたデザインを採用することで、画面の占有率は、なんと91%にまでなっている。また、画面の縦横の比率が20:9の縦長になっており、SNSやWebページを閲覧する際に、より多くの情報を1度に表示できるようになっている。

※Redmi Note 9S

対するMi Note 10 Liteは6.47インチのディスプレイで、ディスプレイの左右が湾曲している3D曲面ガラスを採用している。こちらも画面占有率が91.4%と高く、湾曲した部分の効果もあり、画面をはみ出して見えるほどの迫力ある動画が楽しめるのがポイント。また、発色が良く、視野角が広いとされている有機ELディスプレイが搭載されている。

※Mi Note 10 Lite

2つのスマホを見比べると、数字上ではディスプレイのサイズ自体にそこまでの違いではないが、実際に持ち比べてみると、その差は歴然。少しの小ささと湾曲したボディによって握り心地はかなり違い、スマホの操作は片手で行いたいという人には、Mi Note 10 Liteがおすすめ。より大画面で、SNSなどを楽しみたいという人にはRedmi Note 9Sがおすすめだ。

背面デザインやカラーバリエーションにはかなりの違いが!?

同じメーカーのスマホではあるが、シリーズが異なる2端末は、背面のデザイン、主にカメラレンズの構造や配置に大きな違いがある。

Redmi Note 9Sは、背面中央に4つのレンズが左右対称に配置されている。対してMi Note 10 Liteは、背面左上部分に、4つのレンズが縦方向に並んだ。カラーバリエーションは、Redmi Note 9Sが「オーロラブルー」「グレイシャーホワイト」の2色、Mi Note 10 Liteが「ネビュラパープル」「グレイシャーホワイト」の2色となっている。どちらのスマホのどのカラーでも、整頓された美しいデザインとなっているため、単純に好きなデザイン、カラーのものを選ぶといいだろう。

マクロ撮影に強いRedmi Note 9S、高精度カメラのMi Note 10 Lite

どちらのスマホにも、4眼レンズのカメラが搭載されているが、その内訳は若干異なる。Mi Note 10 Liteは、「6400万画素メインカメラ」「800万画素超広角カメラ」「500万画素深度センサー」「200万画素マクロカメラ」の4レンズなのに対し、Redmi Note 9Sは、「4800万画素超解像度プライマリカメラ」「800万画素超広角カメラ」「500万画素マクロカメラ」「200万画素深度センサー」の4レンズ構成となっている。

カメラアプリを起動し、なんの設定も行わずに撮影すると、数字上はMi Note 10 Liteのほうが、若干繊細な写真が撮れる。しかし、この差は誤差のようなもので、筆者の目にはそこまではっきりとした違いは見受けられなかった。また、Xiaomiのスマホで特徴的なのが「マクロカメラ」の精度の高さで、この性能はRedmi Note 9Sのほうが高い。実際に撮影してみると、被写体にぎりぎりまで近寄っても、しっかりピントが合い、細かいところまで映し出せるのはRedmi Note 9Sのほうだった。

指紋認証センサーの位置が違う!?

どちらの端末にも指紋認証によるロック解除機能が搭載されているのだが、センサーの位置に違いがある。Redmi Note 9Sは、電源ボタン内にセンサーが搭載されており、電源ボタンを押すのと同時に指紋を読み込み、ロックが解除できる。一方のMi Note 10 Liteは、ディスプレイ内にセンサーが内蔵され、画面に表示されるポイントに指を合わせることでロックの解除が可能。どちらも素早く正確に反応し、精度に不満は感じなかったので、どちらがいいかは好みの問題といえるだろう。

共通する高い処理能力と大容量バッテリー

どちらのスマホにも、「Snapdragon」というシリーズのCPU(スマホの処理性能に関わるチップ)の、700番台モデルが搭載されている。若干ではあるが、Mi Note 10 Liteのほうが数字の大きいCPUとなっているが、使用していて感じられるほどの違いはなかった。これらのCPUは、性能でいえばミドルハイクラスのもので、通常であれば6万円前後する端末に搭載されているもの。2万円台のRedmi Note 9S、3万円台のMi Note 10 Liteどちらも、価格破壊といえるほどの高性能となっている。

実際に、両方の端末で負荷の重いゲームを試してみたが、どちらの端末も、映像が止まってしまったり、カクついてしまったりするといったことはなく、滑らかな動きができた。これだけの処理性能をこの価格のスマホに搭載できるとは驚きだ。

また、バッテリー容量も特徴的。Redmi Note 9Sは5020mAh、Mi Note 10 Liteには5260mAhの大容量バッテリーが搭載されており、モバイルバッテリーを持ち歩かなくても、外出時における電池切れの心配はどちらの端末もあまりいらないだろう。

圧倒的コスパを誇る2端末! 購入はお好みで!?

簡単にではあるが、同時発売となったXiaomiの2端末の主な特徴について紹介してきた。どちらのスマホも、値段相応とは思えない圧倒的な処理能力やカメラ性能を誇るため、お買い得な格安スマホといえるだろう。背面のデザインや画面サイズ、カラーバリエーションに違いがあるので、好みのほうを購入すれば、満足できるのではないだろうか。

取材・文/佐藤 文彦

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年9月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチレンチ&ツール14」!特集は「オンラインビジネス入門」「Z世代の新・経済学」「軽自動車」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。