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このスペックでまさかの2万円台!?世界で累計1億1000万台以上売れているXiaomiのスマホ「Redmi Note 9S」の気になる中身

2020.08.09

スマホ・スマートバンドから炊飯器まで、幅広い製品を開発しているXiaomi。そんなXiaomiから2020年6月に発売となったスマホ「Redmi Note 9S」は、最安で2万4800円(税込)から購入可能と、価格としては入門モデルながら、その性能は5~7万円のミドルレンジスマホにも匹敵するものだという。実際にその実力を試してみよう。

大型ディスプレイや大容量バッテリーを搭載したRedmi Note 9Sの実力はいかに

※左がRedmi Note 9S、右は同時発売となったMi Note 10 Lite

では、実際にRedmi Note 9Sを試してみてわかった使用感や操作性について紹介していこう。

タイニー・ドットディスプレイや左右対称の背面ボディが特徴

※インカメラはタイニー・ドットディスプレイによりコンパクトに。そのため画面がより大きく表示される

まずは本体ボディやディスプレイの性能について。背面は、4つのレンズが左右対称に配置され、3D曲面ガラスが採用された。カメラレンズを中央に配置した珍しい形ではあるが、左右対称ということもありすっきりとした印象を受ける。本体は165.75×76.68×8.8mmと大きめだが、曲面ガラスのおかげでグリップ感(握り心地)も良く、誤ってスマホを落としてしまうこともなかった。また、前面・背面ともにGorilla Glass 5という頑丈な素材が採用されている。仮に本体を落としてしまっても、画面が割れてしまう心配が少ないのもありがたいポイント。

※背面は左右対称に設計。すっきりとした美しさが魅力だ。

ディスプレイサイズは6.67インチと大画面。タイニー・ドットディスプレイというインカメラの周囲を丸くあけたデザインで、これにより画面占有率は91%という高さを実現した。解像度FHD+(2400×1080)の液晶ディスプレイを搭載と、比較的高い性能を持っているので、大画面も相まって綺麗で迫力のある映像が楽しめた。動画配信サービスが多く提供されている現在、気軽に大きな画面で映画が見れるのはうれしいポイントだろう。また、SNSやインターネット検索といった情報を、より多く表示できるように、画面の比率は20:9というアスペクト比を採用している。

※左が「オーロラブルー」のRedmi Note 9S。右は「グレイシャーホワイト」のMi Note 10 Lite。

カラーバリエーションは「オーロラブルー」「グレイシャーホワイト」の2色となっている。

広域を映す超広角レンズから2㎝まで寄れるマクロレンズまで搭載

※レンズが左右対称に配置されている。

Redmi Note 9Sは、「約4800万画素超解像度プライマリカメラ」「800万画素超広角カメラ」「500万画素マクロカメラ」「200万画素深度センサー」の4つのレンズから構成されている。119度と広い画角を収められる超広角レンズや、2㎝まで近寄れるマクロレンズまで、様々なシーンできれいで高精細な写真が収められる。

特にマクロカメラの性能は秀逸で、かなり被写体に近づいても、ピントがしっかりと合い、細かいディテールまで撮影できた。これだけのカメラ性能が2万円台のスマホに搭載されているとは驚きだ。

※マクロカメラにより、かなりの至近距離からでも鮮明な写真撮影が可能

フロントカメラは1600万画素となっており、パノラマセルフィーやスローモーションセルフィーの撮影も可能。手のひらでシャッターを切る機能などもついている。

5020mAhの大容量バッテリーは急速充電に対応

バッテリーの容量は5020mAhとかなりの大容量。近い価格帯の商品である「OPPO Reno 3A」は約4025mAh、「HUAWEI P40 lite 5G」は約4000mAhであることからも、その容量の大きさはよくわかる。

約100分の映画を、フル充電の状態から明るさ最大の状態で視聴してみたところ、バッテリー残量は84%となった。単純計算で、明るさ最大の状態でも、11時間以上連続で映画を観られる性能ということになる。もちろん、これだけバッテリーへ負荷をかけ続ける使用方法をとる人は少ないと思うので、モバイルバッテリーを持ち歩く必要はないだろう。

ミドルハイクラスの処理性能を搭載

スマホの処理性能を決めるCPUは、ミドルハイクラスのSnapdragon 720Gを搭載。価格でいえば、Redmi Note 9Sの倍以上高い端末に搭載されていてもおかしくないチップで、これにより快適な動作を実現している。実際、オンラインゲームや3Dアニメを伴う負荷の大きいゲームをプレイしてみたが、すべてスムーズに起動、プレイできた。バックグラウンドで複数のアプリを起動したまま、重いゲームを長時間行う、といった使用法をしなければ、ヌルヌルサクサクといった動作が楽しめるだろう。

また、メモリ(RAM)とストレージは、4GB/64GBか、6GB/128GBの構成から選択できる。高い性能を選んでも、2万9800円(税込)と2万円台に収まっている。

イヤホンジャックや搭載! 指紋認証にも対応

※指紋センサーは電源ボタンと兼用

スマホで音楽を楽しむ際、手持ちの有線イヤホンを使用したいという人は多いはず。そんな人たちにも嬉しい、イヤホンジャックもしっかり搭載されている。また、生体認証は本体右側面の電源ボタンに搭載されている。電源を押すのと同時にロックの解除がされるので、スムーズにスマホの操作を開始できた。

なお、おサイフケータイや防水には対応していないが、価格を考えれば、十分に許容できるだろう。

本体下部にはイヤホンジャックのほかに、USB Type-C、スピーカーが搭載されている。

まさに価格破壊!? 2万4800円で高性能スマホが手に入る!

ここまで紹介した内容を確認していただければ、Redmi Note 9Sがミドルハイクラスの性能を搭載していることはご理解いただけただろう。しかし、しつこいようだがこのスマホは2万4800円から購入可能。まさに、スマホ市場をかき乱す価格破壊といえるだろう。この価格であれば、メインで使用しているスマホとは別に、動画視聴用や仕事用のサブ機としての運用も十分に考えられるだろう。もちろん、メイン端末としても十分なスペックを搭載しているので、ぜひ試していただきたい。

Redmi Note 9Sの詳細スペック

OS: MIUI 11(Android 10ベース)
プロセッサー: Qualcomm Snapdragon 720G 最大2.3GHzオクタコア
本体サイズ: 165.75×76.68×8.8mm
質量:209g
ディスプレイ:6.67インチDotDisplay、解像度 2400×1080 FHD+、Corning Gorilla Glass 5
メモリ/ストレージ:4GB/64GB or 6GB/128GB
背面カメラ:AI 4眼カメラ(4800万画素超高解像度プライマリカメラ、800万画素超広角カメラ、500万画素マクロカメラ、200万画素深度カメラ)
フロントカメラ:1600万画素インディスプレイフロントカメラ
バッテリー: 5020mAh(typ)
その他:イヤホンジャック有、指紋認証対応

取材・文/佐藤 文彦

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