人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

ハードルが高いと言われる「公立中高一貫校」受験者に質問!受験しようと最初に考えたのは親?それとも子ども自身?

2020.08.08

ハードルが高いと言われる“公立中高一貫校受検”。栄光が公立中高一貫校を受検した受検生とその保護者を対象に、「受検生アンケート」を実施した結果、“公立中高一貫校受検”とは 受検生は「学力向上」、保護者は「精神的な成長」と回答する割合が多かった。

それでは公立中高一貫校受検をしようと最初に考えたのは子どもと保護者、どちらの割合が多いのか。調査の結果を見ていこう。

“公立中高一貫校受検”受検生は「学校生活」保護者は「経済面」も重視する傾向に

【保護者】公立中高一貫校受検をしようと最初に考えたのはどなたですか。

(n=138、単一回答方式)

受検生の保護者に、最初に公立中高一貫校を受検しようと考えた人を聞いたところ、37.7%の保護者が「母」と回答した。次いで、「子ども」が35.5%、「父」が21.7%だった。

公立中高一貫校受検では、両親などの周囲の大人だけでなく、受検生自身がきっかけとなって受検するケースも少なくないことが明らかとなった。

【受検生・保護者】志望校を決定する上で重視したポイントを教えてください。

(受験生:n=115、総回答数329 保護者:n=133、総回答数380 複数回答方式(最大3つまで))

受検生と保護者に、志望校を決定する上で重視した点を聞いた。受検生が重視している点は、「学校の教育方針・校風」53.9%、「中高一貫指導」50.4%だった。保護者も、同項目を重視している傾向にあり、特に「中高一貫指導」と回答する保護者が多かった。

受検生が保護者よりも重視していることは、「校舎や設備が整っている」「文化祭などの学校行事が盛ん」など、学校生活に関する項目が挙がった。

保護者は、「中高一貫指導」や「カリキュラムや指導内容」「大学進学実績」などの学習内容や進路に関する項目のほか、「授業料などの経費」についても重視していることが明らかとなった。

【受検生・保護者】「受検」とはどのようなものだったと感じますか。

(受験生:n=103、総回答数278 保護者:n=126、総回答数346 複数回答方式(最大3つまで)

公立中高一貫校受検生と保護者に、「受検」とはどのようなものだったかを聞いた。最も多くの受検生が回答したのは「学力の向上に役立った」で68.9%にのぼった。また、「自分の力を試すことができた」や「精神的な成長に役立った」も半数以上の受検生が感じていると回答した。

保護者にとっては、「精神的な成長に役立った」76.2%がと非常に高く、学力だけではない成長を感じている保護者が多い一方、保護者の5人に1人以上は「親の経済的な負担が大きかった」と感じていることもわかった。

【受検生】受検に立ち向かうために必要なこと・必要なものは何だと思いますか。

(n=103、総回答数298、複数回答方式(最大3つまで))

公立中高一貫校受検生に、受検に立ち向うために必要なこと・必要なものを聞いたところ、58.3%の受検生が「困難に立ち向かう強い気持ち」と回答した。

そのほか、「友人や競い合うライバル」「家族の協力や理解」「塾の先生からのアドバイス」なども、受検には必要だと考える受検が多いことが明らかとなった。

【受検生】受検を乗り越える上で精神的な支えになってくれたのは誰ですか。

(n=103、総回答数352、複数回答方式(あてはまるものすべて))

受検生に、受検を乗り越える上で、精神的な支えとなった人を聞いたところ、受検生の82.5%が「母」と回答した。次いで、「塾の友達」75.3%、「父」57.3%と、家庭や塾などで接する周囲の大人が受検生の支えとなっていることが分かった。

【保護者】習い事やクラブはいつ頃まで続けましたか。

(n=134、単一回答方式)

公立中高一貫校受検生の保護者に、習い事やクラブを続けた時期を聞いたところ、51.5%の保護者が「辞めずに続けた」と答えた。

また、小学6年生の入ってからも、習い事やクラブを続けていた受検生も約3割いることが分かり、公立中高一貫校の受検生の多くは、習い事やクラブと受検勉強を両立しているということが明らかとなった。

【[私立・国立中学受験編]と[公立中高一貫校受検編]の比較】

(1)私国立中学受験・公立中高一貫校受検をしようと最初に考えたのはどなたですか。(保護者)

私立・国立中学を受験した家庭の半数以上が「母」が受験のきっかけとなっている一方、公立中高一貫校受検では「本人」や「父」の割合も高く、きっかけにも違いがあることが明らかとなった。

(2)習い事やクラブはいつ頃まで続けましたか。(保護者)

私立・国立中学の受験生と公立中高一貫校の受検生を比べると、公立中高一貫校の受検の方が、習い事やクラブを辞めずに続けていたことがわかった。

構成/ino.

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年9月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチレンチ&ツール14」!特集は「オンラインビジネス入門」「Z世代の新・経済学」「軽自動車」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。