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新型コロナ禍においても、積極的に中途採用活動をしている企業のジャンルとは?

2020.08.08

コロナ禍で採用を継続している企業は「人材獲得」に有利な状況に

新型コロナウィルスの影響により、一部の企業で一時的な採用凍結、採用活動の延期や、退職勧告、休業などが発生しており、状況は楽観視できない。

エンワールド・ジャパンの狐崎 壮史氏によると、特にホスピタリティー、ラグジュアリー、航空業界、小売り業界などでは、今後も増えていく可能性が考えられるという。

今回、エンワールド・ジャパンが企業の採用活動と事業活動についてアンケートで「現在、中途社員の採用活動を行っていますか。」と伺ったところ、外資系企業の60%、日系企業の85%が「採用活動を実施している」「一部のみ採用活動を実施している」と回答した。日系企業の回答が25ポイント高くなり、外資系企業のほうがやや慎重であることがわかる。

外資系企業を本社の所在地別にみると、本社の所在地が「アジア」の企業の78%が「採用活動を実施している」「一部のみ採用活動を実施している」と回答、最も高い割合となった。また、従業員数別では「100人以下」の外資系企業のみ、「採用凍結・停止している」が過半数を超えている。

採用活動に積極的な企業もある。必須職種である営業職は、事態終息後も見据え継続的な採用が行われている。また、リモートワークの増加などデジタルへの変革が加速する中で、DXやITインフラ環境への投資、クラウドのさらなる推進、オンラインエンタメやオムニチャンネルへの投資などが進む可能性が考えられる。

オンラインでの消費増加により、そのデータ活用分野における進展も推察できます。以前から需要が高いセキュリティーやリスク管理、BCPや危機管理などの必須職種は、さらに重要度が増すだろう。

採用活動を停止している企業があるため、現在採用を継続している企業は、人材獲得に有利な状況だ。このような状況を利用し、現時点で採用枠が無くでも転職希望者と積極的にオンライン面談などを行うことが、今後の採用活動に役立つだろう。

また、人々のインターネット利用時間が増えているため、自社のウェブサイトや広告、オウンドメディアへの投資やウェブセミナーの開催等、オンライン上の企業の発信の場をいかに有効活用できるかが、優秀な人材獲得につながる。

解説/エンワールド・ジャパン 狐崎壮史氏

調査概要

調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:224社
調査実施期間:2020年4月9日~4月12日
回答者属性:外資系企業  63%、日系企業  38%

構成/ino.

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