
「結局一番うまいカップうどんはどれなのか?」
人が生きる意味、運命の相手、空が青い理由、など世の中には数々の疑問があるけど、最終的にたどり着く疑問がこれじゃない? もうさ、白黒ハッキリつけちゃおう。
てことで今回gooランキングは1,890票を集めた「結局一番うまいカップうどんランキング」を発表!!
上位にはやはり日本人になじみのある和風味が選ばれる結果に。あなたの推しは入ってる?
結局一番うまいカップうどんランキング
3位は「日清のどん兵衛 かき揚げ天ぷらうどん」
3位にランク・インしたのは、文字通りかき揚げのような色のパッケージが個性的な「日清のどん兵衛 かき揚げ天ぷらうどん」。分厚くて食べ応えのある「鬼かき揚げ」が売りのカップうどん。
たっぷりと玉ねぎが入った鬼かき揚げは、かつおの香りやうまみが効いただしと相性ぴったりでボリューム満点。たっぷり食べたい人にもうれしい商品だ。
同商品は、2015年に発売された商品を2016年にリニューアル発売したもので、独自の「真空フライかき揚げ製法」を用いた「どん兵衛史上最厚最高峰の“鬼かき揚げ”」に負けないように、つゆの味をさらに強化しているのだとか。
2位は「赤いきつねうどん[東][西][関西][北海道]」
赤いパッケージが目を引く「赤いきつねうどん[東][西][関西][北海道]」は、香り豊かで風味のあるだしが人気で、素材から製法までこだわりの詰まったカップうどん。
地域の好みにあわせた味を展開しているのも、多くの人に愛されている理由の一つと言えそうだ。現在は、東日本・西日本に加えて関西、北海道と4種類の味を展開。各地のだし文化を大切にしていることがわかる。
同社が1975年に発売した「カップきつねうどん」は、業界初のカップ入り即席きつねうどんだそうですが、長い歴史の中で積み重ねてきたこだわりが、2位という順位につながっているのかもしれない。
そして1位は「日清のどん兵衛 きつねうどん[東][西]」!!
1位に選ばれたのは、緑のパッケージでおなじみの「日清のどん兵衛 きつねうどん [東][西]」。日本人好みの出汁と相性の良い、大きな油揚げがごろんと入ったカップうどん。甘いだしが染み込んだ油揚げと、コシのあるうどんの組み合わせが特徴で、子どもの頃から食べ慣れているという人も、多いのでは?
ちなみに、同じきつねうどんでも東日本で販売されているものと、西日本で販売されているものは味が変わっているそうだ。
東日本ではしょうゆのうまみと甘み、西日本では豊潤な甘みにこだわっているそうなので、東西食べ比べてみるのも良さそうだ。
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものになる。
投票数合計:1,890票
調査期間:2020年3月24日~2020年4月07日
構成/ino.