人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

エキナカではしご酒!?新コンセプトの飲食店が集結した「グランスタ東京」なら自分好みの店を発掘できる!

2020.08.08

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

JR 東日本最大規模のエキナカ商業施設「グランスタ東京」が8月3日に東京駅に開業した。東京駅北通路周辺整備によって新たに生み出されたスペースに新設の66店舗が出店、既存の87 店舗と合わせて153店舗、約1万1300 ㎡ に及ぶ広大なエキナカ施設となる。

エキナカ初登場の老舗や有名店など飲食関連は34 店舗。新幹線や高速バス、空輸により日本全国から運ばれた鮮魚の店や、エキナカでハシゴ酒を楽しめる「横丁エリア」、食堂車を再現した「鉄道レストラン」、時短メシ「クイック飲食」や持ち帰り弁当など、オフィスワーカーの出張や家族連れの旅行など、多彩なシーンに合った食事処が見つかる。

〇東京ギョーザスタンド ウーロン(ギョーザ・クラフトビール)

ギョーザとクラフトビールの店。ギョーザは皮から店内で作っており、たねにはイベリコ豚のミンチを使用。1日に作る量は約2000個だとか。

ギョーザは「焼餃子」「水餃子」(各4個・480円)で、トッピングとして6種類の薬味(350円)が付く。さっぱり食べるならぎざみ大葉、白芝麻ダレとパクチー、ぴりっと食べたいときは粉辣油などさまざまな味わいの変化が楽しめ、オリーブオイルでマリネした生ザーサイはおつまみとしても◎。薬味がおいしくてギョーザをついおかわりしてしまいそう。

ギョーザに合うビールとして作られたのが、中国茶の茶葉を使ったオリジナルの「ウーロンエール」(450円)。モルト由来の甘味と烏龍茶葉の香ばしさが、ギョーザの油ぽさをすっきり流してくれる。

スタッフからも注意喚起されるが、汁気が多い熱々のギョーザなので、汁が思いもよらぬ方向に飛び散ることもあり、食べるときは服を汚さないように注意。

〇北出TACOS (メキシカンタコス・サワー)

神田金物通りのタコスダイナー「北出食堂」がエキナカ初進出。北海道産コーンを使用した自家製トルティーヤ、東京産まれの無農薬野菜Ome Farmの野菜など、国産素材と手作り、無化調、無添加にこだわったオリジナルタコスを提供する。

タコスは「チキンティンガ」「ポークカニータス」「ビーフスアデロ」(各2ピース・800円)。チキンが人気だが、低温調理した肩バラ肉を使ったビーフは、ほろほろとした食感、やわらかく噛むほどに旨味が出て、好みのサルサソースで辛味も加えると、サワーやビールが止まらなくなる。

〇STATION RESTAURANT THE CENTRAL(洋食レストラン)

食堂車両を再現した、東京駅のシンボリックな食空間が広がる。食堂車、ロビーカー、コンパートメント、テラスと4つの異なるゾーンで構成。食堂車時代から80 余年の歴史を伝承し、独自の製法で進化させたデミグラスソースを使用した「食堂長自慢のスペシャルハヤシライス」(2200円)など懐かしくも新しい洋食が楽しめる。

〇東洋軒 東京ステーション(西洋料理)

創業は1889年(明治22年)。後に天皇の料理番となった秋山徳蔵氏らを筆頭に、優秀な料理長を次々と輩出、宮内省御用達の店として明治期に名声を残し、東京駅や帝国議会議事堂(現在の国会議事堂)の竣工パーティーを請け負うなどの華やかな歴史を持つ。

店内には東洋軒創業時代のメニューや館内、厨房の写真、帝国劇場食堂のパンフレット、当時使われたスプーン、デザート用のオールドノリタケなど華々しい東洋軒の歴史が展示している。

シグネチャーメニューは松阪牛を使用した「ロイヤルブラックカレー」。松阪牛脂と小麦粉、秘伝のスパイスなどを合わせてじっくりと煮込み続け、出来上がるまでに約1ヶ月かける。真っ黒な見た目からは想像も出来ないほど、松阪牛の甘みや旨みが引き立ち、まろやかな味わいとなっている。

〇近畿大学水産研究所 はなれ(養殖魚専門料理店)

養殖魚のパイオニア近畿大学と、近大発のベンチャー企業・アーマリン近大による3店舗目となる養殖魚専門料理店。「はなれ」では新たな取り組みとして近大産の稚魚「種苗」を日本全国の業者が育てた、近大生まれの魚「鷹島本まぐろ」「ふかうら真鯛」を提供する。

「近代紅白手桶寿司」(2200円)は、赤色に近大生まれのマグロ、白色に近大生まれのマダイを使用、寿司酢には赤酢、味噌汁には近大マグロのエキスが入っている。

1、2号店にはなかった朝食メニューの「近大づくし朝御膳」(1650円)。焼き魚は近大が養殖した“近大卒”の魚を日替わりで提供。近大マグロのお造りを省いたお手頃メニュー「近大朝御膳」(990円)も。

〇「回転寿司 羽田市場」 (回転寿司)

ALL国産にこだわったネタで、朝獲れを含め新鮮な魚介類を、飛行機による空輸、新幹線や高速バスなどで高速輸送し提供する。寿司酢にはもともと江戸前寿司で使われていた赤酢を使用しているため茶色がかったシャリに。グランスタ東京内には姉妹店の「海鮮居酒屋 羽田市場」もある。

〇南国酒家47china(中国料理)

南国酒家では2008年より「おいしいものにっぽん」と題し、全国各地の厳選素材を使った料理を期間限定で提供してきたが、新業態の「47china」では、これまで出合った約60のローカル食材の魅力を発信すべく、日本の食材や調味料を活用し、日本の文化をバックボーンとした中華料理を提供する。

時期によって提供するメニューは入れ替わるが、茨城県鹿島灘産「大粒蛤」のあっさり清湯そば(2480円)、まるごとトマトふかのひれジュレの冷やし麺 東京江戸赤酢と共に(1680円)、福島県産はかた地鶏の香り焼き丼(1280円)、全国応援野菜と低温ローストチャーシューのサラダ(1280円)など、従来の中華とは一味違ったメニューが揃う。

また、東京駅限定の「黒烏龍あんぱん」(1個270円・4個入りボックス1190円)を発売。こちらは銀座木村屋總本店との共同開発で、黒烏龍茶葉がたっぷり使った餡に求肥も入り、異なる食感が味わえる。

【AJの読み】優雅なディナーもささっとメシもエキナカで

エキナカであることを忘れてしまいそうな、仕事の後にゆっくりと夕食やお酒を楽しめる店が目白押し。一方でエキナカ的なクイックメニューや持ち帰りも充実。「駅弁屋 踊 グランスタ東京店」ではモバイルオーダーサービスや、駅弁店舗で初の外国語対応セルフオーダー端末を設置し、迷わず、焦らず買える東京駅の駅弁ニーズに応える。お魚惣菜・お弁当専門店「TOUBEI」は、合成保存料、合成着色料、化学調味料を使用しない健康志向のChoice cupを9 種類用意。健康志向のオフィスワーカーにおすすめ。

ささっとメシには、「ラーメン雷 東京本丸店」「そは’二〇」「恋とスパイス 新宿中村屋」といったカレーやラーメン、そばがやっぱり便利。

文/阿部純子

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年11月16日(月) 発売

DIME最新号の特別付録は「8.5インチ デジタルメモパッド」!特集は「GoToトラベル完全攻略」「ベストバイ2020」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。