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COVID-19により食料危機に直面する人々が2020年末までに2億6500万人に押し上がる可能性、国連WFPが警鐘

2020.08.01

国連WFPは「COVID-19」のパンデミックは急性栄養不良に苦しむ人々が2020年末までに2億5000万人以上に押し上げる可能性があると警鐘を鳴らしている。

「COVID-19」は何百万もの人々にとって壊滅的な影響をもたらす可能性

国連WFPの推計によると、急激な食料不安(IPC/CH 3 またはそれ以上)に直面している人々の数は、COVID-19の経済的影響の結果として、2019年の1億3500万人から1億3000万人増加し、2020年には2億6500万人まで増加する見込みだ。

この推計は国連WFPと人道・開発支援に関わる15の協力機関によって作成された「食料危機に関するグローバル報告書」の公開とともに発表された。

このような状況下では、食料支援を維持することが必要不可欠。これは世界で1億人近い脆弱な人々にライフラインとなる支援を届けている国連WFPの支援活動を含んでいる。

国連WFP上級エコノミストのアリフ・フセインは次のように述べている。

COVID-19は、すでに危険にさらされている何百万もの人々にとって壊滅的な影響をもたらす可能性があります。

稼ぎを得た時のみ食べることができるという何百万の人々にとって、ハンマーで打たれるような大きな打撃です。都市封鎖や世界的な景気後退により彼らはすでに貯えを失っています。

COVID-19のようなあともう一撃だけで、彼らは危機の淵に追いやられます。この世界的な大惨事の影響を緩和するために、私たちは今、共同で行動しなければなりません

 国連WFPは世界最大の人道支援機関だ。緊急時に人々の命を救う食料支援を届けるとともに、社会の繁栄を築き、紛争や自然災害、気候変動の影響から再起する人々の持続可能な未来を支えている。 

構成/ino.

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