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わずらわしいエアコンの音も遮断!環境騒音問題でテレワークに集中できない人におすすめしたいキングジム「デジタル耳せん」

2020.08.01

夏は騒音の季節だ。

こんなことを書くと、また澤田は何を馬鹿なことを言ってるんだと返されてしまう。しかし、考えてみていただきたい。エアコンの駆動音は、音量こそ小さいが恒常的に発せられるものだから耳障りとなる。

この音のせいで仕事がはかどらない、という人もいる。ならば耳栓をつければいいではないかと言われそうだが、普通の耳栓ではこちらへの呼びかけ声までカットしてしまう。

いわゆる「環境騒音」の問題は、在宅勤務を余儀なくされている今だからこそ、我々の肩に重くのしかかっているものでもある。

どうにかしなければ。

テレワークの時代へ

筆者の仕事は、新型コロナウイルスが日本へ上陸する前から完全テレワークである。

Webの物書きという稼業は、オンライン環境さえあればセントヘレナ島にいてもできる。実際に筆者はマレーシアやらシンガポールやらインドネシアやらのホテルに籠りながら記事を執筆することもある。もっとも、このコロナ禍では海外へ高飛びすることもできなくなったが。

そんな筆者の身の上を知っている人から、こんな相談をされた。俺の会社はテレワークに移行するんだけど、そんなのやったことないから不安だ。在宅勤務をするのに何か心構えとか必要なものとか、もしよければ教えてくれと。

これに対し、筆者はこう答えた。

「耳栓かイヤホンを用意しておいたほうがいい。気の緩みやすい自宅だからこそ、騒音を遮断するものが必要だ」

環境騒音だけをカットする「デジタル耳せん」

自宅の中でも騒音は付きまとう。前述したような空調の稼働音は、今の時期ならではの宿命みたいなものだ。

それを打ち消すために筆者が購入したのは、以下の画像の製品。

キングジムの『デジタル耳せんMM1000』だ。

パッケージの説明書きによると、空調音や機械音、機内騒音、車内騒音を約90%カットしてくれるという。一方で、人の声や携帯電話の着信音はそのまま通してくれるそうだ。

環境騒音を、それと反転する音が打ち消すことで静かな環境を実現する……ということらしいが、耳栓にそんなことができるのだろうか? やはり、実際に使用してみないとよく分からない。

単4形アルカリ乾電池を入れ、イヤホンを耳につけ、スイッチをON。

その瞬間、世界が変わった。

我々現代人の耳は、環境騒音に対してあまりに慣れ過ぎている。本来は耳障りな音が、いつの間にか鼓膜へなじんでしまっているのだ。それを遮断したら、そこには現代人が忘れかけていた「余計な音のない空間」が待ち構えている。

たまの旅行で山奥にある古民家に宿泊した時、「どうしてここはこんなに静かなんだろう」と疑問に感じるはずだ。それはエアコンもなければ自動車も走っていないからで、言い換えればけたたましい音を立てる人工物が周囲にない。

まさにこれこそが「自然の状態」である。

仕事中にも居眠りにも

この記事を書いている今、筆者はとある人物と会話をしている。

誰かと話しながら記事を書く、というのはよくあることだ。しかし今回は、MM1000を装着した状態でやり取りしている。

使い心地はパッケージにある通りで、エアコンの音は消えているのに人の声はちゃんと聞こえる。むしろ会話に集中できるほどだ。

連続稼働時間は単4形アルカリ乾電池1本で約100時間。手のひらサイズだから、筆者はこれを胸ポケットに入れている。

スイッチひとつで動かせるから、どこにいても気兼ねなく使える。それこそ、机に突っ伏しての居眠りの時にMM1000を使うのもいいだろう。

ゆえに、この製品を一度身に着けたら外したくなくなってしまう。機械音の存在しない静寂がいつまでも続いてほしい、と思ってしまうのだ。

個人の創意工夫が大きな成果に

憎き新型コロナウイルスの「功績」について、敢えて考えてみよう。

このパンデミックにより、我々現代人は「働き方」について真剣に思案するようになった。今までやっていたことは、実は惰性にしたがっていただけではなかったか? 果たしてこのやり方は効率的だったのか? もっといい方法があるのではないか?

この記事で解説した製品も、コロナ禍の前であれば筆者は取り上げなかったかもしれない。「上司のいる前で耳栓をつける」ということが、会社によっては「失礼」と見なされ問題になる可能性があるからだ。が、今の状況ではそんなことも言っていられない。新型コロナウイルスは、非効率なマナーをも打ち壊した。

だからこそ、個人単位の創意工夫が成果として現れる。すでに時代は変化した。どのような環境にあっても仕事効率を維持するため、我々は常に知恵を巡らせておく必要があるだろう。

【参考】
デジタル耳せん MM1000-キングジム

取材・文/澤田真一

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