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【クールワーカーズ】J-WAVE番組プロデューサー・小松祐太さん「働き方が変わるからこそ、新しい収穫が得られる」

2020.07.31

コロナショックによる環境の急激な変化で、ライフサイクルの見直しを迫られている。ニューノーマル時代をスマートに生き抜くために、ビジネスパーソンは働き方や生き方をどのように選択すべきか。ワーク・ライフ・バランスを上手に取ろうとしているビジネスパーソン『クールワーカーズ』への取材を通して、時間や場所にとらわれない新しいワークスタイルのヒントを学ぶ。

小松祐太さん/J-WAVE番組プロデューサー
2013年に在京ラジオ局J-WAVE(81.3FM)へ入社。現在は同コンテンツプロデュース部に所属し、番組制作の統括責任者として、企画立案や出演交渉などを行なっている。『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』『TUDOR TRAVELLING WITHOUT MOVING』『~JK RADIO~ TOKYO UNITED』『MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY』『Mercedes-Benz THE EXPERIENCE』など同局の花形番組ほか、今年5月に大反響を巻き起こした15時間特番『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL #音楽を止めるな ~STAY HOME FESTIVAL~』を担当。

音楽を通してポジティブな情報を発信し続けたい。

――緊急事態宣言下にあったおよそ1か月の間に、ご自身のライフスタイルに変化はありましたか?

生活のリズムは大きく変わることがなかったですね。もちろん、フェスや飲み会といった、プライベートの楽しみはすべてなくなりましたけど、仕事については在宅勤務へ完全にシフトすることはありませんでしたから。ただ、今になって振り返ってみると4月は本当にすごかったですね。

ご存じのとおり、新型コロナウイルスが猛威をふるい始めた2月くらいからエンタメ業界の雲行きはどんどん怪しくなり、ライブを楽しむ機会がなくなっただけでなく、アーティストや彼らを支えるスタッフの仕事がなくなりました。それであれば、J-WAVEのコアはやっぱり音楽なので、放送の力を使って音楽業界を支えたい。そんな思いで4月1日から『#音楽を止めるな』プロジェクトがスタートしました。

――それから1週間を待たずに緊急事態宣言が発令されました。自粛生活が全国的に広がる中、ラジオの存在感はますます強くなったように感じます。

実際の数字でいうと、テレワークが増えたことでradiko(オンラインで地上波ラジオを楽しめるPC/スマホアプリ)のアクセス数は大幅に伸長しましたし、お昼の番組の聴取率も上がりました。

ただ、報道という点だけを見れば、ラジオはテレビやWebメディアのスピードに勝てない。でも、J-WAVEだったら都市生活者であるリスナーに、音楽を通してポジティブな情報を届けることができる。緊急事態宣言が発令されてすぐにJ-WAVEは、急遽5月に『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL #音楽を止めるな ~STAY HOME FESTIVAL~』を放送することを決めました。

『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL #音楽を止めるな ~STAY HOME FESTIVAL~』は、J-WAVEが5月6日にオンエアした特別番組。出演アーティストは国内外総勢100組。〝STAY HOMEで楽しめる音楽フェス〟をコンセプトに掲げ、新たに録音したライブ音源、秘蔵ライブ音源、DJ MIX、無観客ライブ中継などを15時間にわたって放送した。

――「4月は本当にすごかった」というのは仕事の密度のことでしょうか?

もちろん、それもあります。でも、それだけじゃないんです。何といってもSNSの反応がすごかった。出演アーティストに対するエールだけじゃなく、J-WAVEへの感謝のコメントであふれたというのはうれしい光景でしたね。

僕はプロデューサーのひとりとして番組に携わったのですが、J-WAVE NIHONMONO LOUNGE、STAY HOME LIVE STAGE、DJ STAGE、VIRTUAL STAGEとそれぞれのアーティストの音源別にステージの環境を想定してエフェクトを変えたり、タイムスケジュールをしっかり組んだり。制作スタッフ総出で編集している光景を見て「ウチのスタッフは優秀だな」なんて感心しながらも、僕自身は毎日吐きそうな思いでアーティストをブッキングしていましたけどね(笑)。

一丸となって大きなものを動かせるという実績と自信をもらいましたし、J-WAVEとしてはもちろんですが私自身大きな財産になりました。そしてスタッフはリスクを負って番組を制作してくれていますし、今までいつも通り放送していたこと、今も放送が出来ていることに改めて感謝の気持です。そういった経験や達成感は、コロナ禍で得た収穫のひとつだったと感じています。

環境をポジティブに見つめ直すこと。

――「生活のリズムは大きく変わることがなかった」と伺いましたが、仕事とプライベートのバランスを上手に取るために心掛けていることはありますか?

やっぱりポジティブにとらえることじゃないですか。それに尽きると思いますね。大切なのは「テレワークでやらなきゃ」じゃなくて「テレワークできるんだ」とポジティブに頭を切り替えられること。「この番組が始まったら起床しよう」「次の仕事に取り掛かろう」とか、タイムスタンプ替わりにラジオを活用して、生活のリズムを整えているひとが増えていますよね。自分なりのテレワークの楽しみ方を発見できれば、今よりももっとスマートに毎日を過ごせるはずですよ。

【クールワーカーズプロジェクト情報】

J-WAVE夏のキャンペーン「MY NORMAL NEW SUMMER」
https://www.j-wave.co.jp/special/newsummer/

「J-WAVE LIVE」は止まらない!

https://www.j-wave.co.jp/special/live2020/
今年7月24日、イベント史上初のラジオ放送形式で開催したJ-WAVE HOLIDAY SPECIAL Takanawa Gateway Fest presents「J-WAVE LIVE 2020 ~音楽を止めるな~」。その貴重なライブ映像の有料配信が決定!
●配信期間:2020年 8月13日(木・J-WAVEの日)20時~
アーカイブ視聴は2020年8月20日(木)23時59まで
●チケット購入:下記URLをクリック!
https://eplus.jp/sf/detail/0299290005-P0030016?P6=001&P1=0402&P59=1

取材・文/渡辺和博 撮影/長谷川靖哲

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