
1959年の創刊から現在にいたるまで、読者がワクワクするような作品を提供し続けている人気漫画誌『週刊少年サンデー』。 今回gooランキングは、14,846票を集めた「週刊少年サンデー史上最高だった漫画ランキング」を発表したぞ!
1位はやっぱり「見た目は子ども…」なあの漫画(ハイパーヒント)。
週刊少年サンデー史上最高だった漫画ランキング
3位は『金色のガッシュ!!』
3位にランク・インした『金色のガッシュ!!』は、2001年から2007年にかけて連載されていた人気作。
物語の主人公は、天才的な頭脳を持つ中学生・高嶺清麿。不登校を繰り返す彼のもとに、謎の少年ガッシュ・ベルが突如として訪れることで、魔界の王を決定するための壮大な戦いが始まる。
作中の随所にギャグがちりばめられ、笑えるポイントも多い本作だが、それ以上にキャラクターの生きざまや勇気に感動させられるところが魅力的。王の座を狙うライバルたちが二人との戦いを経て、変化・成長する姿も見落とせないポイントと言える。
2位は『うしおととら』
2位には、コミックの累計発行部数が3,000万部(文庫本含む)を超える『うしおととら』が続いた。
主人公・蒼月潮(あおつきうしお)が、自宅の蔵で妖怪・とらを解き放つところから物語は始まります。とらを蔵に封印していた「獣の槍」によって超人的な能力を手に入れた潮は、とらと共に 次々と出現する妖怪を退治していくことになる。
はじめは敵対していた潮ととらが、冒険を通してお互いを理解し、絆を深めていく過程が感動を呼ぶ本作。終盤の熱い展開は涙なしには読めない。
やっぱり1位は『名探偵コナン』!
1位に選ばれたのは『名探偵コナン』。コミックが100巻に迫る長期連載作品で、アニメ版の「見た目は子ども、頭脳は大人」という決めぜりふでも有名だ。
謎の組織に飲まされた薬により、小学生になってしまった高校生・工藤新一。新一が小学生探偵「江戸川コナン」となり、名探偵(?)の毛利小五郎や服部平次、少年探偵団と難事件を解決していくストーリー。
切り口鋭いコナンの名推理はもちろんだが、名コンビである毛利探偵のとぼけた振る舞いや、高校の同級生・毛利蘭との恋愛模様など、目の離せない要素が満載の本作。人気があるのもうなずける。
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したもの。
投票合計数:14,846票
調査期間:2020年1月21日~2020年2月04日
構成/ino.
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