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ハイブリッド車、純電気自動車など代替パワートレインのクルマへの関心、世界6カ国の中で日本の消費者が最多

2020.07.27

世界中で電気自動車(EV)への関心が上昇

今、EV導入に対する障壁は依然あるものの、消費者の保有するクルマとしての期待は高まっている。 デロイト トーマツ グループの「2020 デロイト グローバル自動車消費者意識調査」によると、内燃機関車(ガソリン・ディーゼル車)を嗜好する米国であってもハイブリッド車(HEV)、純電気自動車(BEV)等代替パワートレインの嗜好は昨年調査と比較し12%上昇しており、他国も同様の結果となっている。日本は世界的に見ても代替パワートレイン嗜好が高く、前年比4%上昇している。

HEV, BEVの主な購入検討要因はどの国でも大多数が「低排出ガス」と「低ランニングコスト」であることに変わりはない。またBEVの三大購入障壁のひとつに挙げられる走行距離は、大多数が今だ実際の平均走行距離より大幅に長いことを期待している状況だ。一方で、充電時間については多くの消費者が少なくとも30分要することを寛容している。

これらを踏まえて自動車メーカー及び政府は、消費者に対して車両性能や充電インフラ状況の効果的な訴求を行う必要がある。

消費者にとっての理想的なモビリティシステムの構築には、単一企業の努力では成り立たない。安心・安全な移動手段の確立、移動環境における地域格差の是正、生活者にとってのより豊かな環境を、異業種連携及び産官学が一体になり、日本全体で構築していく事が求められている。

このレポートは、変化し続ける自動車産業を取り巻く環境、ヒト・モノの移動に関する消費者意識を調査するため、デロイトがグローバルで2010年より実施している「Deloitte Global Automotive Consumer Study」の最新版調査(調査対象20ヶ国35,000人超)から主要6ヶ国の調査結果をまとめたものになる。

レポートは、CASEに対する消費者の関心や期待を定量的に示し、日本企業の事業戦略及び投資領域の優先付け、より適切な自社のポジショニング再考に資する分析を行うことを目的としている。

構成/ino.

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