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コロナ禍のニューノーマル生活で現れたストレス症状ランキング、3位腰の痛み、2位首筋・肩のこり、1位は?

2020.07.27

今までと違う生活環境に身を置けば、誰しもが多少なりともストレスを感じるものだ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、“ニューノーマル”と言われる生活様式に対しても、心理的負荷を覚えている人は少なくないのではないだろうか。

株式会社ブレインスリープではこのほど、新型コロナウイルスの影響により人々の働き方がどのように変化しているか、またそれによって睡眠やストレスにどのような影響が出ているかについて、7都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡)の有職者1,000人(性別・年齢で割当した1,000名)を対象に調査を実施。

その結果、働き方に変化があった人の多くで、労働時間が減り、睡眠時間は長くなったものの、新型コロナウイルスの影響を受ける前にはなかったストレス症状が現れていることがわかった。

調査の詳細は以下の通り。

労働時間の変化

今回の調査によって、働き方の変化の有無を問わず、新型コロナウイルスの影響により全体の31.2%で労働時間が減り、63.8%は変化がなく、4.9%は増えたことがわかった。

特に働き方に変化があった人の場合、労働時間は1時間11分短くなっていた。一方、働き方に変化がなかった人の労働時間は15分の減少に留まった。

働き方の変化の中でも、今回の新型コロナウイルスの影響によって初めて在宅勤務になった人の場合では、労働時間は58分短くなっていた。また睡眠時間については、全体の19.8%が長くなったと回答しており、全体の平均では21分間長くなったことがわかった。

睡眠の質の変化

睡眠の質においても働き方の変化によって差が見られた。新型コロナウイルスの影響を受ける前の睡眠の質は良かったものの影響を受けてから睡眠の質が悪くなった人は、働き方に変化があった人で13.8%、なかった人では7.3%だった。

一方、新型コロナウイルスの影響を受ける前の睡眠の質は悪かったが影響を受けてから睡眠の質が良くなった人は、働き方に変化があった人で6.2%、なかった人では1.2%だった。全体として、睡眠時間が長くなったことが睡眠の質の改善には結び付いていないことが明らかになった。

新型コロナウイルスの影響により現れたストレス症状

回答者全体の69.7%で、「新型コロナウイルスの影響を受ける前にはなかったが影響を受けた現在においては何らかのストレス症状が現れた」と回答した。働き方の変化があった人に限った場合、この数字が73.8%まで上昇し、一方で働き方の変化がなかった人の場合は64.1%に留まることがわかった。

ストレス症状の内容としては「よく眠れない」以外にも、「めまいがする」、「首筋や肩がこる」、「目が疲れる」、「食慾がない」、「脳が疲れる」などの回答があり、不眠以外の不定愁訴も多く、これらが相互に悪影響を与えている可能性も考えられる。

<調査概要>
調査名:「生活に関するアンケート」に関する調査
調査対象:7都道府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡)の有職者人1000名(男女・20歳~69歳)
調査日:2020年04月17日(金) ~ 2020年04月20日(月)
調査方法:インターネット調査

※今回、パーセントで比較した数値においてはその出現頻度にχ2(カイ二乗)検定を、集団間の平均値の比較においてはt-検定を、それぞれ行い、有意水準5%以下を統計的に有意な差と判定し記載した。

出典元:株式会社ブレインスリープ

構成/こじへい

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