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この夏のボーナスは減ると予想した人が多い業種TOP3、3位飲食業、2位サービス業、1位は?

2020.07.25

長期化するコロナ禍により、くすぶり続ける経済への不安感。先行きの見えない状況を鑑みて、従業員のボーナスをカットする企業も少なくなさそうだ。そうなると、住宅ローンの返済を「ボーナス払い」にしている人は苦境に立たされるだろうが、実際のところ、ボーナス払いを選択している人はどれくらいいるのだろうか?

そんな「新型コロナウイルスによる、住宅ローンボーナス返済への影響」に関するアンケート調査がこのほど、株式会社MFSにより、、現在住宅ローン返済中の30代〜50代の男女592名に対して行われたので、その結果を紹介していきたい。

ボーナス払いを選択している人は約4割。関西ではボーナス払いは少数派

住宅ローンの返済でボーナス払いを選択している方は、37.7%いた。関西ではボーナス払いを選択している方が他の地域に比べて少なく、21.1%だった。

ボーナス払いでは、ボーナス時に他の月よりも多く住宅ローンを返済することで、月々の支払額を軽減することができる。関西では、ボーナスに依存しない家計プランを持つ世帯が多いことが見受けられる。

※「関西」は次の府県を指す:三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山

「この夏のボーナスは減る」と予想した人が多い業種は、製造、サービス、飲食、医療・介護業

「新型コロナウイルスの影響で、この夏のボーナスは減る」と予想している方が多い業種は、製造業(47.8%)、サービス業(40.4%)、飲食業(40.0%)の順となった。

次いで4番目に多いのは医療・介護(36.2%)であり、新型コロナウイルスの感染を恐れて受診控えが起こっていることが、医療機関の経営にも影響を与えていることが伺える結果となった。

年代別では、若い年代ほど「ボーナスが減る」と予想している方が多く、危機感を持っている方が多いことがわかった。

30代の約2人に1人はボーナス払いを軽減する対応策について検討・実行した

ボーナス払いを選択している方に対して「今の新型コロナウイルスの状況を受けて、ボーナス払いについて検討・もしくは実行したことはありますか?」と尋ねる調査が行われたところ、検討・実行した人は全体の3割にも満たないという結果になった。

対応方法としては「借入先の金融期間への相談」(11.2%)、「FPや専門家に相談」(6.7%)、「他金融機関への借り換え」(4.9%)の順になった。

世代間で大きな差が見られ、何かしらの対応を検討・実行した人は50代では6.7%、40代では13.4%しか存在しないのに対し、30代では45.7%と約2人に1人はボーナス払いに対して何らかの対策を考えていることがわかる。ここでも若い世代ほど、ボーナス払いに対して危機感を持っていることが見て取れる。

ボーナス払いを選択したことを後悔している人は14.3%。30代は約3人に1人が後悔

ボーナス払いを選択している方のうち、ボーナス払いにしたことを後悔している方は14.3%いた。年代別では、30代28.4%、40代6.0%、50代6.7%だった。ボーナス払いを選んだ理由で最も多かったのは「毎月の返済額を減らしたかったから」(60.5%)、次いで「定年までに住宅ローンを返済したかったから」(24.2%)となった。

住宅ローン利用者の中には「借金である住宅ローンは早く返した方が良い」という考えを持ち、ボーナス返済で早めの完済を目指す方もいるが、不確実性の高い時代には返済期間はできるだけ長く設けたほうが安全だ。

返済期間を長くすることで毎月の返済額を減らすと同時に、手元に現金を残すことができるからだ。手元に現金があれば、急な収入減や出費にも対応することができ、教育ローンやカードローンなど住宅ローンの金利よりも高いローンを利用する必要も減る。もし手元に資金が余るようであれば、必要に応じて繰上げ返済をして返済期間を短縮することも可能だ。

毎月の住宅ローン返済に不安がある方は、借り換えを視野に

「毎月の住宅ローン返済は負担になっていますか?」と尋ねる調査が行われたところ、約7割の方が「負担になっている」と回答。

住宅ローン返済に不安がある方は、まずは借り換え※で住宅ローンの返済額削減の検討をおすすめする。また、一般的に住宅ローンは一度借り入れを行うと返済期間を伸ばすことはできないが、一部の金融機関では、借り換え時に返済期間を伸ばすことができ、毎月返済額を大きく軽減することも可能だ。

※「借り換え」とは、新たな金融機関から住宅ローンを借り入れて、現在借り入れ中のローンを繰り上げ返済で完済すること。今よりも金利が低い金融機関に借り換えることにより、返済額の削減が見込める。

<アンケート調査概要>
・対象:現在ご家庭で住宅ローン返済中の30〜50代男女592名
(男性331名、女性261名、30代:191名、40代:204名、50代:197名)
・インターネット調査 
・期間:2020年6月17日~2020年6月22日

出典元:株式会社MFS

構成/こじへい

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