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緊急事態宣言発出後に夫がやるようになった家事TOP3、3位買い出し、2位食事の支度、1位は?

2020.07.25

コロナ禍によって、新しい生活様式への移行が目指されてる昨今。リモートワークや時短勤務など、これまで以上に柔軟な働き方が取り入れられるようになったことで、共働き夫婦の家事シェア状況にも何らかの変化が生じているに違いない。

そこで今回、株式会社クレハによる、緊急事態宣言発出後に在宅勤務となった共働きの20代~40代の夫婦400名(既婚・小学生以下のお子様をお持ちの方・男女 200 名ずつ)を対象にした、「共働き夫婦の家事シェア事情」に関する意識調査が実施されたので、その結果を紹介していきたい。

1. 妻は夫婦の家事・育児の分担に不満がある?!

家事・育児の分担割合について質問したところ、約半数の家庭で妻が家事・育児の80%以上を担っていることが判明。

男女別の調査結果を見ると、特に「妻 100%」と「妻 50%・夫 50%」の項目においてそれぞれ大きな差が開いており、夫婦間で認識の違いがあることがわかった。

さらに、分担の割合についての満足度は、84.0%の夫が満足と回答しているのに対し、妻は60.5%にとどまり、約20%の差が開いている。

この結果から、共働きが増え、夫の家事参加が進みつつある状況でも、夫は「やっているつもり」、妻は「まだまだ足りていない」といったように夫婦間で家事・育児の分担に対する認識や満足度にギャップがあることがうかがえる。

2. 妻の家事・育児の分担への不満の原因は、夫婦それぞれが担当する家事の負担の度合いが原因!?

ご自身で担当している家事について質問したところ、夫のトップ3は「ゴミ出し(57.5%)」、「浴室の掃除(47.8%)」、「食事の片付け(28.8%)」という結果に。一方、妻のトップ3は「料理・食事のしたく(84.3%)」、「アイロンがけ(61.8%)」、「洗濯・干す(59.8%)」という結果となった。

時間のかかる主要な家事の担当は、妻の割合が大きいのに対し、比較的容易な家事は夫が多く担当していることが判明し、夫婦の満足度の差は、それぞれの家事の負担の度合いが原因である可能性がうかがえる。

また、家事は妻の割合が高いが、育児は「半分半分」と回答する方が多く、家事と比較して育児の方が、分担が進んでいるという興味深い結果が明らかになった。

3. 緊急事態宣言発出後、夫の家事参加率がアップ!

緊急事態宣言発出後、62.8%の夫婦が家事・育児の分担について「話し合いをした」と回答。また、68.1%の家庭で「夫が家事・育児をする機会が増えた、少し増えた」ことがわかった。

在宅勤務等で働き方が変化したことにより、改めて家事・育児の分担を見直す家庭が増え、夫婦の認識の差を縮める機会になったことがうかがえる。

さらに、「夫が家事・育児をする機会が増えた、少し増えた」と答えた方にどの項目が増えたかを調査したところ、トップ3は「子供と遊ぶ(58.8%)」、「料理・食事のしたく(44.5%)」、「食料品・日用品の買い出し(41.9%)」という結果になった。

これまで妻が中心となって担当することが多かった「料理・食事のしたく」 や「食料品・日用品の買い出し」の項目について、夫の家事参加率がアップしたことがわかった。

4. 時短したい家事ランキング1位は「料理・食事のしたく」

働きながら家事・育児をこなしていくのはとても大変。時短・効率化をしていきたいものだ。

「家事や生活の中で時短・効率化したいことは何か?」という質問に対しては、2位の「部屋の掃除(40.5%)」に 20%以上の差をつけて「料理・食事のしたく(65.5%)」が1位に。

そして、「料理・食事のしたく」を選んだ方に、時短や効率化に役立っているキッチン消費財について聞いたところ、“ラップが1位”という結果になった(67.9%)。「食材の保存」や、「電子レンジでの加熱」、「作り置き」など料理における様々なシーンで活用できるラップが、時短や効率化に役立つ便利グッズとして多くの方に選ばれている。

5. 外出自粛期間の家事・育児の分担に満足している夫婦が多数

最後に、「今後も夫婦が協力して家事・育児の分担を続けていきたいと思うか」という問いに対しては、「はい」が夫・妻ともに 95%を超える結果となった。

また、家事・育児の両立において重要だと思うものに対する問いでは、「配偶者への思いやり(65.0%)」や「配偶者へ感謝の気持ちを伝える(57.8%)」を重要と感じる夫婦が多いことがわかった。外出自粛期間の家事・育児の分担を経て、改めて夫婦間でのコミュニケーションの大切さを実感した夫婦も多いのではないだろうか。

働き方の新しいスタイルが推進され、家族のカタチも新しいスタイルに変化していく現状の中でも、多くの方が、夫婦で支え合いながら家事を行っていきたいと感じていることがわかった。

※クレハ調べ

<調査概要>
調査名 :「共働き夫婦の家事シェア事情」に関する実態調査
調査対象:共働きの20代~40代の既婚夫婦
調査人数:400名(小学生以下のお子様をお持ちの方・男女200名ずつ)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年5月16日(土)~2020年5月20日(水)

出典元:株式会社クレハ

構成/こじへい

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