2020.07.23

キャンプ飯は新たなステージへ!?よく作るキャンプ料理ランキング、3位イタリアン、2位和食、1位は?

今、「第四次キャンプブーム」の到来と言われてから久しく、キャンプがブームから文化へと定着しつつある。そして大きく伸びているのが「キャンプ料理市場」だ。

ソトレシピが「キャンプ料理トレンド調査2020」を実施した結果、キャンプの豊かさはキャンプ料理・食の豊かさに結び付く調査結果が出ている。それでは調査の結果を見てみよう。

“和キャンプ飯”が人気!さらに、20代で“キャンプ飯が多国籍化”現象も

『キャンプ料理で重視することをすべて選んでください。』という質問に対しては、約70%が「手軽さ(材料が少ない、工程が少ない)」と回答。加えて、約42%が「おいしさ」、さらに約40%が「シンプルさ」を重視すると回答した。一方で、昨今のキャンプブームをけん引したと思われる「写真映えするかどうか」といういわゆる“映え”要素への関心は約17%に留まっている。

このことから、直近のキャンプ料理におけるトレンドは“映え離れ”が進行しており、シンプルで手軽に調理できておいしい“時短飯”の要素をキャンプにも求める“ジタンプ飯”が人気の傾向であると明らかとなった。

また、同様の質問を男女別で比較すると、男女間で異なる傾向が明らかになった。女性の方が“ジタンプ飯”をキャンプ飯に求める傾向が顕著にでており、「手軽さ(材料が少ない、工程が少ない)」「おいしさ」「シンプルさ」のすべての要素において男性を上回る結果となった。

一方で、男性にも“ジタンプ飯”トレンドを反映した結果ではあるが、女性と比べて「ワイルドさ」 「豪華さ(食材費が高い)」 「複雑さ(材料が多い、工程が多い)」をより重視する傾向が強く、男女間におけるキャンプ料理における重要ポイントに違いがみられる。

『よく作るキャンプ料理のジャンルをすべてお答えください。』という質問では1位「洋食」、2位「和食」、3位「イタリアン」という結果になった。キャンプといえばバーベキューなどの肉料理や「カレーライス」や「ハンバーグ」などのダッチオーブンやスキレットとの相性の良い洋風の料理をイメージしがちだが、意外にも2位は「和食」となった。

『キャンプで作ったことがある和食メニューをお答えください』という質問に対しては、「肉じゃが」や「味噌汁」といった家庭でも定番の和食から、「すき焼き」や「うな丼」といった特別感ある和食メニューまで幅広いメニューがキャンプ場で調理されていることが分かった。

さらにユニークな回答としては「鴨」「猪」「鹿」などの日本ならではのジビエを使った料理も楽しまれていることが明らかに。

さらに、よく作るキャンプ料理に関する質問において、20代の回答に特徴的な傾向がみられた。よく作るキャンプ料理として「和食」と回答した割合は20代が最も多かった。

また、20代では「中華」「フレンチ」「アジアン」「フレンチ」ジャンルの料理をよく作ると回答する割合がほかの世代に比べて特に高くなっており、若年キャンパーでは“キャンプ飯の多国籍化”現象が生じていることが明らかになった。

構成/ino.

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