
PAPAGO JAPANは、ルームミラーに簡単に取り付けできるフルHD対応ドライブレコーダー「GoSafe 381」をWEB限定モデルとして販売した。市場想定価格は8,980円前後(税別)。
2015年に発売されたルームミラーに取り付けるタイプのフルHD対応ドライブレコーダー「GoSafe 381」が、WEB限定モデルとして復活。
ルームミラー取り付け型なのでフロントガラスに設置できない車種に対応可能なうえ、スライド式モニター採用により、必要な時だけ画面を確認できるので、ドライバーの視界もスッキリ。
また、ミラーに本製品を取り付けて、シガープラグ電源ケーブル接続するだけで、すぐ使えるのも嬉しいポイント。レンタカーやカーシェアに搭載されたドライブレコーダーの映像は個人で使えないため、取り付け簡単な本製品があれば、手軽に個人用の映像を記録することもできるのだ。
もちろん、ドライブレコーダーとしての性能も優秀で、高画質フルHD録画に対応し、広角140度レンズ(水平115度/垂直61度)の広い視野の映像を記録可能。録画モードは常時/衝撃時/手動時の3種類を用意し、黒つぶれを低減させるHDR機能やGセンサーも搭載する。
そのほか、速度制限標識警告、出発遅延警告、ドライバー疲労警告、ライト点灯忘れなどの運転をサポートする警告機能も搭載。別売オプションでGPS機能にも対応する。
モニターサイズは2.0インチ。対応メモリーカードはmicroSD/SDHC/SDXCカード8GB~32GB(Class10以上)。本体サイズは幅64×高さ71×奥行き48mm、重さは約200g。シガープラグ電源ケーブル、microSDHCカード8GB(Class10)を付属する。
製品情報
https://www.papago.co.jp/product/drive-recorder/gosafe381/
構成/立原尚子
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