人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

緊急事態宣言下で特にたすけられた人TOP3、3位友人・知人・恋人、2位社会インフラを支えている人、1位は?

2020.07.21

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、人の心が荒みやすいこのご時世。殺伐としたムードが漂いやすい時だからこそ、周囲の人を思いやり、親切に接する「たすけあい」の意識を持つことが求められている。

そんなコロナウイルス禍の「たすけあい」に関する意識調査がこのほど、15歳~79歳の男女3000名を対象として行われたので、その結果を紹介していきたい。

コロナの影響を実感している人は約7割。特に10代・高齢者が顕著な結果に

今回の調査で、「新型コロナウイルスによる影響」が聞かれると、69.9%と約7割の人が何らかの影響を実感していた。

世代別に見ると、10代では87.4%と、他の年代に比べて高い結果となっている。3月からの小中高の休校要請により、卒業式や入学式の中止、進学・就職、自宅学習の変化など、学校・学業が生活のほとんどを占める10代にとって、コロナが生活に多大な影響を与えていることがわかった。

また、コロナ禍の影響で最も変化した行動について尋ねる調査が行われたところ、1位「外出・レジャー」、2位「仕事・学業」、3位「人との接触」という結果になった。

世代別に見ると、若年〜中年層では「仕事・学業」、高齢層では「人との接触」が最も多く、生活環境の違いにより、回答にばらつきが見られる。

10代では、「仕事・学業」が6割以上の回答を占め、20代、30代の働き盛りの層では、自粛期間中も仕事の都合で休めない人も多かったと予想され、「変化がない」と回答する人が他の年齢層よりも多く見られた。

60代以降の高齢者層では、病院や買い物など、日常生活の中で社会的距離を強く感じる機会が多いことから、「人との接触」がより強く意識されたと想定される。

緊急事態宣言下では「家族」「社会インフラを支えている人」からのたすけ・支えを実感

様々な行動が制限される緊急事態宣言下で、具体的にどのような人にたすけられたか尋ねる調査が行われたところ、1位「家族」、2位「社会インフラを支えてくれる人」、3位「知人・友人・恋人」という結果になった。

緊急事態宣言下では、自宅での時間が増えたことから、最も身近な存在である家族や、普段意識することがない社会を支える人からのたすけや支えを実感する機会となったことがわかった。

コロナ禍で「たすけあい」の実感は増加。今後は「たすけあい」の可視化が必要

社会のたすけあいの状況について尋ねる調査が行われたところ、「たすけあいにあふれている」と回答した人は46.1%で、前回(コロナ禍前)より19.2%上昇している。

また、社会の「支えあい」や「たすけあい」の変化をについて尋ねる調査が行われると、「変わらない」と回答した人が57.9%と半数以上を占めているものの、「増えた」と回答した人は32.8%で、「減った」と回答した9.3%よりも高い数値だった。

コロナ禍の影響で、たすけや支えを実感したり、感染防止に配慮した行動を実践したりしているものの、まだそれらをはっきり「たすけあい」と認識するまでに至っていない可能性がある。今後、「たすけあい」があふれる社会にしていくためにも、「たすけあい」の可視化が必要かもしれない。

たすけあいへの意識の高まりから、今後の「たすけあい」に対する期待大

「たすけあいがあふれる社会」に対する共感度を見ると、「共感できる」と回答した人が82.2%。また、「これからの社会にたすけあいは必要か」と尋ねる調査が行われたところ、「必要である」と回答した人は 90.2%だった。

さらに、「自身のたすけあおうという意識の高まり」と尋ねる調査が行われたところ、「高まった」と回答した人が66.9%だった。

「高まっていない」と回答した人も、その理由として、「外出を控えたり社会的距離を守ったりと、人と接触や交流を避けていたため、たすけあいを感じる機会がなかった」という回答が多く見られ、感染を防ぐための行動を通じた無意識の「たすけあい」が実践されていることがわかった。

コロナ禍で「たすけあい」を実感することで、今後の日本社会における「たすけあい」が重要であると認識され、そのために個人の意識が高まっていることが、今回の調査から見て取れた。

出典元:こくみん共済 coop

構成/こじへい

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年10月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「電動ブレンダー&ホイッパー」!特集は「ポイ活 勝利の方程式」「アップル新製品」「キッチン家電」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。