人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

コロナ禍で見直されたオンラインビデオコンテンツの重要性、視聴時間はグローバルで4倍、日本では5.7倍に拡大

2020.07.18

新型コロナウイルス感染拡大によって、高まる各種オンライン需要。日本国内のオンラインビデオ、リモートワーク、オンラインフィットネスなどの普及状況は、世界と比べてどの程度なのだろうか?

そんな「新型コロナウイルス感染拡大によるオンラインビデオ視聴コンテンツの変化」に関する意識調査がこのほど、ライムライト・ネットワークス・ジャパンによって実施された。

本調査結果は、新型コロナウイルスの感染拡大によってステイホームやリモートワークが普及する中、オンラインビデオの視聴動向の変化について、日本、フランス、ドイツ、インド、イタリア、スカンジナビア、シンガポール、韓国、英国、米国の10の国と地域、5,000人を対象とした調査から、日本の回答に焦点を当て、グローバルの結果と比較を行ったものだ。

オンラインビデオの視聴時間はグローバルで4倍、日本では5.7倍に

「一日のうち何時間をオンラインビデオの視聴/利用に使っているか」と尋ねる調査が行われたところ、グローバルでは平均4.05時間/日、日本では平均3.92時間/日という結果が得られた。

ライムライトが2019年12月に公開した「オンラインビデオの状況に関する調査」では、オンラインビデオの視聴時間はグローバルで平均 0.97時間/日、日本では平均 0.67時間/日だった。

今回の調査(2020年 5月実施)と前回の調査(2019年 12月実施)結果を比較すると、視聴時間はグローバル平均では4倍、日本平均では 5.7倍という驚くべき結果となった。

半数近くが「今回初めてリモートワークができる環境が与えられた」と回答

「COVID-19の感染拡大後、勤め先からリモートワークの指示があったか」と尋ねる調査が行われたところ、グローバルの調査対象者の1/3 が「今回初めてリモートワークできる環境が与えられた」と回答した。

日本ではこの回答者の割合が世界で最も高く、全体の半数近く(48%)を占めるという結果が得られた。

グローバルで8割、日本で9割以上の人が「ビデオによって仕事や学習を効率化できた」と回答

「家で仕事や学習をする際に、ビデオが役に立ったか」と尋ねる調査が行われたところ、グローバルで81%、日本では93%がオンラインビデオの効果を肯定的にとらえており、中でも日本では「ビデオのおかげでより効率的に仕事ができる」と回答した人は4割にのぼった。

テレワークの導入効果として生産性の向上や移動時間の短縮が見込める半面、弊害として社員同士の「コミュニケーション」がとりづらいという問題が挙げられるが、今回の調査結果では社員同士が直接会えない環境でも円滑なコミュニケーションをとる方法としてビデオの効果を実感している人が多いことがうかがえる。

日本の70%の人が最新情報をオンラインで取得

「COVID19 の感染拡大後、最新ニュースをオンラインで視聴したか」と尋ねる調査が行われたところ、グローバルでも日本でも約70%が「オンラインニュースサイトやソーシャルメディアサイトでニュースを視聴した」と回答した。

最新情報をビデオストリーミングで収集する習慣が根付いていることが分かる結果となった。

仕事、学校、趣味など、日々の活動の半分はオンラインビデオによって行うことができる

「オンラインビデオは日々の活動に役立っているか」と尋ねる調査が行われたところ、グローバルの回答者の79%、日本の85%が「仕事、学校、趣味などの日々の活動の半分以上をオンラインビデオで行うことができている」と回答した。

語学教室や音楽のレッスンなどはオンライン化が進み、さらに同僚や友人、家族との交流についてもオンライン飲み会、オンライン帰省などが広がり始めているといった状況からもオンラインビデオのさら
なる活用が見込まれる。

日本の約7割の人がオンラインフィットネスの利用に前向き

「オンラインフフィットネスに参加したことがあるか、または今後半年以内に参加する予定があるか」と尋ねる調査が行われたところ、日本では67%が「参加した」、または「参加する予定」と回答し、スポーツジムが利用できない中でオンラインでの利用が増加した状況が明らかになった。

ヨガなどのオンラインフィットネスサービスが相次いで開催されるなど、場所や時間の制約がなく、自宅で気軽にできるオンラインフィットネスの利用は、今後も増加傾向が続くと考えられる。

ビデオを使った教育は今後も拡大する

「今後、オンラインビデオを使った教育を受ける人は増えると思うか」について尋ねる調査が行われたところ、グローバルの83%、日本の 76%が「増加する」と回答した。

教育の内容では「語学」が最も多く、グローバルでは27%、日本では34%だった。続いて多かった回答は「個人の能力開発」(グローバル:24%、日本 31%)で、「語学」および「個人の能力開発」の2つの項目で日本の回答者の2/3を占めた。

調査結果を受けて、ライムライト・ネットワークス・ジャパンの日本法人代表・田所隆幸氏は、以下のように述べている。

「本調査から分かったのは、多くのユーザーは今後もビジネスや日常の活動にオンラインビデオを使い続けるだろうと考えていることです。。ビジネス面では、多くの人が初めてリモートワークを経験し、ビジネス会議や同僚とのコラボレーションにオンラインビデオ経由でも同等の業務ができることに気づきました。

また、エンターテインメントに加え、学習や趣味などの分野においても今まで以上にオンラインが活用できることが証明されました。コンテンツを配信する立場の企業は、デバイスや場所に関係なくエンゲージメントを最大化できるような視聴体験をエンドユーザーに提供し続けるため、さらなる取り組みが必要となるでしょう。」

出典元:ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社

構成/こじへい

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年9月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチレンチ&ツール14」!特集は「オンラインビジネス入門」「Z世代の新・経済学」「軽自動車」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。