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大和ハウスが提案する2つのテレワーク専用ルームの設備とは?新しい時代の "職住融合"の住まい方

2020.07.21

新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちは否応なしにライフスタイルの変化を求められている。在宅勤務、テレワークがその代表例だ。

2020年6月1日、大和ハウス工業株式会社は”ニューノーマル時代”を見据えた、快適な在宅勤務空間「快適ワークプレイス」と「つながりワークピット」の提案を開始。自宅内にテレワーク専用部屋を設けることで、これからの時代の新たな働き方をサポートする。

はたして2つのテレワーク専用部屋には、どのような設備が整っているか。本記事では、2020年7月8日に同社が開催した「ニューノーマル時代の住宅 オンライン説明会」の様子を交え、新しい時代の"職住融合"の住まいについて紹介したい。

「快適ワークプレイス」 と「つながりワークピット」誕生の背景

右)大和ハウス工業株式会社 取締役常務執行役員 大友 浩嗣氏、左)住宅事業推進部 佐藤文氏

大和ハウス工業は、1995年の阪神淡路大震災後に免震・制震住宅の開発、2017年には家事シェアハウスの開発など、時代のニーズに寄り添いながら住宅を進化させてきた。

そして今、社会的な最優先課題に挙がっているのは、言うまでもなく新型コロナウイルスの存在。慣れないテレワークを余儀なくされ、戸惑っている人も少なくないだろう。

しかし、その戸惑いと同時に”テレワークのメリット”を感じ始めている人もいる。同社が行ったアンケート調査によると「夫婦・家族と過ごす時間が増えた」「夫婦・家族の会話時間が増えた」「通勤時間を自分の時間に使えるようになった」など、ポジティブな回答も多数見られたという。実際、「今後もテレワークを継続したい」と考えているビジネスパーソンも多いはずだ。

その一方、自宅に仕事専用部屋がなく「オンオフの切り替えが難しい」「家族の生活音や声が気になり仕事に集中できない」「テレビ会議の場所が確保できない」など、"テレワークならではの課題"も浮き彫りになってきた。

「快適ワークプレイス」 と「つながりワークピット」の特徴

こうしたテレワークの課題を解決するために開発されたのが、「快適ワークプレイス」 と「つながりワークピット」2つの空間。それぞれ特色が異なるため、家族構成や理想の働き方に合わせた選択ができる。

・快適ワークプレイス

「快適ワークプレイス」は、”至れり尽くせり”の仕事専用空間。およそ3畳の広さがあり、防音間仕切壁・防音ドア・二重窓を取り入れることで防音性を高めている。室内にWi-Fiアクセスポイントが設置されているため、ネットワーク問題によるテレビ会議中の中断なども起きにくい。

さらに、部屋の四隅には独自の音響アイテム「コーナーチューン」を採用。テレカンの声が明瞭に聞こえるよう工夫が施されている。また、照明の切り替えができることから「仕事中は蛍光色に、休憩中は暖色系に」など、オンオフの切り替えもしやすい。まさに「快適に仕事をするための特別な空間」だ。

【快適ワークプレイス】
提案価格:約 3 畳の納戸空間+71.5万円〜(税込) ※新築戸建住宅の場合。
設備:ライト防音(防音間仕切壁・防音ドア・二重窓)、防音換気扇、コーナーチューン、コンセント埋め込み型、Wi-Fi アクセスポイント、3 光色切替LED照明、デスク(奥行き 60cm)、カーペット仕上げ 等

・つながりワークピット

一方、小さな子供がいる世帯では、「快適ワークプレイス」のような防音・密閉空間は適さないかもしれない。住宅事業推進部 佐藤文氏は、子供がいる家庭では「長子中学生以上」「長子小学生以下」とで、テレワークの困りごとが異なると話す。特に「長子小学生以下」の家庭では「子どもを見つつ仕事可能な環境・部屋がない」と感じている人が31%ほどで、多くの人が子育てと仕事を両立できる環境を求めていることがわかる。

「つながりワークピット」は、室内の一部に仕切り・室内窓を設置することで、子供を見守りながら仕事ができる空間。扉を閉めれば個室としての使用することも可能だ。「快適ワークプレイス」と同様、高速通信を確保する専用Wi-Fiアクセスポイント、3光色切替LED照明も設置されている。子育て世代はもちろん、適度に家族との繋がりを維持しながら仕事をしたい人にも最適だ。

【つながりワークピット】
提案価格:約 3 畳の納戸空間+44万円〜(税込) ※新築戸建住宅の場合。
設備:室内窓、室内ドア、3光色切替LED照明、デスク(奥行き 60cm)、カーペット仕上げ 等

テレワーク時代には、ハードを整えつつソフトの強化も必須

仮に「新型コロナウイルスが完全に収束」したとしても、これからの時代、テレワークの需要は増えていくことが予見される。今後、勤め先の企業から一つの選択肢としてテレワークが与えられるのなら、本当に必要な場合を除き「混雑する電車で通勤したい」と考える人は少ないはずだ。

そのような今後のライフスタイルの変化を考えると、今回紹介した2つの室内空間を持っておくことは「家族や外からの声が気になる」「オンオフの切り替えができない」といった課題をハード面から解決できるため、ビジネスにおいて大きなアドバンテージになる。

ただ、自宅で集中して仕事に取り組むためには、ハード面だけでなくセルフマネジメントやスケジュール管理、集中状態を作り出すためのノウハウなど、パフォーマンスを維持するためのソフト面の強化も重要だ。

@DIMEにはテレワーク時代を乗り切るためのヒントを与えてくれる記事が充実している。今回紹介した仕事専用部屋を検討するなどハード面を整えつつ、ぜひ環境に左右されないテレワーク術も身に付けてほしい。

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取材・文/久我裕紀

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

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