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就活生必読!夏休みを利用してサマーインターンに参加するメリット

2020.08.09

インターンへの参加は、貴重な経験ができるよい機会です。世間を見つめる視点も広がるなど、学生にとって多くの利点があります。そして夏休みは、インターンに最適な時期です。種類別の特徴やメリットについて見ていきましょう。

夏休みに実施されるサマーインターン

インターンの制度にはいくつかの種類があります。その中でも人気なのが、時間的にも余裕がある『サマーインターン』です。夏休みに実施されるサマーインターンの概要について確認しましょう。

学生が就業体験できる制度

インターンとは、学生が一般企業などの現場で『業務体験』をすることをいいます。社員と同じように、仕事に従事できる制度です。積極的に取り入れている海外と比べて、ややその普及に遅れはあるものの、日本でも広がりを見せています。

夏休み期間に行うものを『サマーインターン』と呼びます。春や冬のインターンと比較して、実施する企業が多い点が特徴です。時間を確保しやすい夏休みは、企業・学生双方にとって最適な時期といえます。

参加するには選考を受ける必要がある

サマーインターンは、希望する全ての学生が受け入れてもらえるわけではありません。参加するには、選考を受ける必要があります。

選考は、エントリーシートの提出からスタートします。多くの企業では、受付期間を5月後半~6月にかけて設定しています。

エントリーシートには、「なぜその企業での体験を望むのか」という志望動機や、自己PRなどを記載します。それらを前提に書類選考がされます。

ここを通過すると、集団面接やグループディスカッション、Webテストなどに進みます。場合によっては、いきなり個人面接というケースもあるでしょう。

応募者が多い企業ほど、採用の競争率は高まります。そのため、事前に事業方針や活動内容をリサーチするなど、しっかりとした対策が求められます。

種類は大きく分けて三つ

企業活動の現場を体験できるインターンですが、いくつかの種類に分かれています。大きく分けると、『1day型』『短期型』『長期型』の三つです。それぞれの特徴について掘り下げていきましょう。

職種や企業への理解度が高まる1day型

『1day型』は、企業から説明を受ける形式のインターンを指します。『セミナー型』とも呼ばれ、企業の中身を理解する『説明会』として実施されることが多いです。

企業活動や業界の様子について、コンパクトにまとめた形で説明を受けられます。1日で終了するため、参加しやすい点がメリットです。

1日とはいえ、企業の風土や職場の雰囲気を生で感じられることには大きな意味があります。社会人生活の入口として、貴重な経験となるでしょう。

実践的な業務体験ができる短期型

1day型よりも実践的なインターンが『短期型』です。『プロジェクト型』とも呼ばれています。

この型の主な内容は、企業側から提示された課題への取り組みです。具体的には、「新商品の開発企画」や「新たな事業を提案する」といった課題が与えられます。

数日間かけて取り組むことで、より現場に近い『実務体験』ができるはずです。最低でも数日、場合によっては1週間程度インターンに参加することになり、その期間は企業によって異なります。

参加者の間口が広い1day型と比べ、短期型では参加者が限定されるケースがあります。選考の結果、採用が見送られることもあるのです。

実務経験やスキル身に付く長期型

インターン期間が一番長く設定されている『長期型』は、1カ月以上かけて実施する場合がほとんどです。負担が大きい分、大きな成果も得られます。

企業の実務を任されることもあり、実際にその企業の社員とともに働く機会を得られます。そのため、職場や業界への理解がより深まります。

中には、給料を支給する企業もあります。報酬が発生することで緊張感も生まれ、より実地的な体験を積めるでしょう。

拘束期間が長くなるので、参加には入念なスケジュール調整が必要です。しかし、多くの課題をクリアすることで、大きな成果が期待できます。

参加するメリットは?

学生の間で浸透してきたインターンですが、その利点にはどのようなものがあるのでしょうか。サマーインターンに参加するメリットを、大きく3点にまとめました。

スケジュールが組みやすい

期間の長い夏休みは、比較的時間に余裕を持てる、自由度の高い時期です。それゆえ、スケジュールが組みやすいというメリットがあります。学生側に時間的な余裕があるほど、インターン先の選択肢も多く持てるでしょう。

就業体験では多くの人と関わり、連携することが求められます。自由が利き、スケジュールを立てやすい夏休みは、インターンにとても適しています。

就活準備に役立つ

インターンに採用されるには、エントリーシートなどの事前準備が欠かせません。しっかりと企業や業界をリサーチして、自己PRを的確に行う必要があります。

特に長期型を希望する場合、採用する側の企業も慎重に選考します。事前の活動が、インターンの採用に大きく影響するのです。

これは、その後の就職活動でもいえることです。視野を広く持ち、周到に準備を進める『トレーニング』としても意義あるものになります。

内定をもらえる可能性も

夏休みに実施されるサマーインターンは、企業を知るよい機会です。学生だけでなく、企業側にとっても貴重な機会といえます。

各企業の採用担当者は、冬に準備を始めて、春を迎える前には採用活動を本格化させます。それを踏まえたサマーインターンの『企業側の目的』は大きく二つです。

一つは、企業の特色や良さをより多くの学生に知ってもらうことです。そしてもう一つは、優秀な学生と出会うことにあります。

そのため、『自社が求める人材』だと判断されれば、就活解禁と同時に内定につながるケースもあるのです。

サマーインターンで大切な心構え

サマーインターンでは、学生も社会人の1人として扱われます。ルーズな対応やいい加減な姿勢は、学生とはいえども許されません。備えておくべき心構えについて解説します。

目的意識をしっかり持つ

サマーインターンでは、目的意識を明確に持つことが大切です。なぜその企業で就業体験するのかが明確なほど、自身の成長につながります。「周囲が始めるから何となく応募する」という姿勢では、義務感が先行してしまい、得られる収穫も乏しいでしょう。

業界への理解を深める、社員の雰囲気や企業カルチャーを知る、社会人としてマナーを備えるなど、具体的な目的や目標を掲げましょう。

自ら考えて行動する

「自ら考えて行動する」という主体性も欠かせません。積極的に動くことを意識しましょう。

企業は、インターン生の姿勢をしっかりとチェックしています。そのため、消極的で受け身な人よりも、自分から動ける人が注視されやすいのです。

まだ学生であるため、技術や知識が浅いことを恥じる必要はありません。それよりも「分からないことは素直に聞く」「気付いたことを伝える」といったアクションを前向きに行うことが重要でしょう。

社会人として最低限のマナーを守る

ビジネスマナーが身に付いていないことは、ある程度仕方のないことです。しかし、社会人としての最低限のマナーは備えておきましょう。

当然のことながら、遅刻などは厳禁です。時間には余裕を持ち、早めの行動を意識しましょう。止むを得ない事情で遅れる場合には、時間前までに報告と謝罪の連絡を入れます。

また、敬語の使い方も見直しておくと困りません。TPOに合った正しい言葉使いでコミュニケーションを取りましょう。

構成/編集部

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