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ルービックキューブで地頭力との関わりが深い前頭前野を鍛える方法

2020.07.15

ルービックキューブで地頭力と深く関わる“前頭前野”が活性化!

昨今、2020年からの教育改革に伴い、子どもたちがこれからの社会を生き抜くために必要な能力として、これまでの知識重視型から思考力や表現力などを評価する方針に変わろうとしている。

そこでメガハウスは、小学生を対象に、「ルービックキューブ」が人間の思考表現力の成長においてどのような影響を及ぼすのかを調査した。

その結果、ルービックキューブを解いている時は、人間の“地頭力”の中核的な役割を担っていると言われる“前頭前野”が活性化されることが分かった。

上記のグラフの通り、レクチャーを受けているときの子どもたちは、ルービックキューブのそろえ方を覚えようと情報処理をしながら論理的に考えているので、特に“論理的思考力”に関わる左脳(青色線)の脳活動に大きな影響が出ていることがわかる。その後、独力でチャレンジしている際は頭の中で立体を想像しながら方法を模索するので、“空間的認知力”に関わる右脳(橙色線)も働いている。

ルービックキューブの解き方を覚える学習時間の前後に「創造性テスト」を実施し、創造的思考力を、従来の知能検査とは違う角度から計った。

創造的思考力とは知識や学力とは別の独立した能力で、自主性、積極性、指導制、向上心などに関わると言われている。前後のテスト結果では、「応用力」・「思考の速さ」・「思考の深さ」においてそれぞれ有意な向上が見られる結果となった。

公立諏訪東京理科大学
篠原菊紀教授のコメント

「今世の中で求められているのは、すでに知られたことを覚える力ではなく、今後が読めない新しい世界を切り開いていく力です。言い換えれば、海馬依存型の記憶力から前頭葉依存型の思考力への切り替えです。

とは言っても記憶や情報なしに思考が生まれるわけではありませんから、教えられたルールを『速く』『深く』『応用』していく学習で『論理的思考力』を鍛えることが大事だと思います」

実験概要

タイトル  :「ルービックキューブによる脳活動への影響・創造性テスト※1成績の変化に関する調査」
実施月   :2020年2月
対象者   :小学校4年生~6年生の男女22人(男の子11人・女の子11人)
監修    :公立諏訪東京理科大学 篠原研究室

構成/ino.

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