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【外出自粛・休業中に取り組んでいたこと】明日香代表・萩野吉俗さん/プレシャスパートナーズ代表・髙﨑誠司さん

2020.07.15

外出自粛中、企業はさまざまな対応に迫られた。またビジネスパーソンはテレワークなど在宅での生活が当たり前になる中、食事や運動面でも工夫が必要に。

そこで本シリーズでは、自粛・休業中に経営者たちが仕事・プライベートそれぞれ取り組んでいたことをインタビュー。

今回は二人の社長に聞いた。

保育園の運営などを行う明日香の社長の取組み

一人目は、保育園やベビーシッターなどの総合保育サービスを提供する株式会社明日香(あすか)の代表、萩野吉俗さんだ。

萩野吉俗さん
株式会社明日香 代表取締役
ヒトモノコトをつなぎ子育てしやすい社会に貢献することを理念とし、保育園の運営やベビーシッターなど保育・子育てに関する様々なサービスを提供しています。保育士の新しい働き方、そして未来の保育のカタチを作ります。
https://www.g-asuka.co.jp/company-info/

●企業としての対応と取り組み

まず、3~5月にかけて会社としてどのような対応をしたのか。

「ちょうど3月下旬から4月上旬にかけて、社員の評価面談を行ったところでした。緊急事態宣言以降、出来る限り在宅ワークに切り替えた際に、自由になった時間をスキルアップに使ってもらいたいという願いから、職務階層別の人材要件の定義を明確にするとともに、書籍購入やオンラインセミナーの受講等に利用できるキャリアアップ支援の費用を社員一人あたり5万円まで認める制度を作りました。

また、当社が運営する保育施設の中でも、医療従事者の子どもを預かる病院内保育室は、コロナ禍においても社会を支える重要な施設として稼働を続けました。現場で働く保育士に感謝の気持ちを表したいという本部社員からの申し出により、5月に感謝金を支給しました」

●自分のスキルアップのために取り組んでいたこと

経営者といえども、一人のビジネスパーソンでもある。自身の成長、スキルアップのために取り組んでいたことは?

「私自身も自宅で過ごす時間を読書に充てることが増えましたが、本を選ぶ前にYouTubeで書籍の解説動画を観るのにハマり、それ自体が知識の収集になりました。また読んでみてイメージしていた内容と違ったということが減りました」

●食事や運動で取り組んでいたこと

外出自粛中は生活にも大きな変化が出た。食事や運動で特に取り組んでいたことはあるだろうか?

「4月以降、週3回ほど自転車通勤をしました。片道8km程度ですが、運動不足解消とストレス発散になり、緊急事態宣言解除後も継続しています。道中で、これまで気づかなかった美味しそうな飲食店を発見できたことも、今後の楽しみにつながりました」

採用支援を行うプレシャスパートナーズの社長の取り組み

続いては、採用支援を行う株式会社プレシャスパートナーズの代表、髙﨑誠司さんの取り組みだ。

髙﨑誠司さん
株式会社プレシャスパートナーズ 代表取締役社長
1977年福岡県出身。2004年にディップ株式会社に入社し代理店事業部の立ち上げに携わり、2008年に株式会社プレシャスパートナーズを設立。設立以来1万社以上の企業の採用支援を行っている。
https://www.p-partners.co.jp/

●企業としての対応と取り組み

企業としてはどのような対応をしたのか。

「全従業員を対象にテレワークへと踏切ました。数時間おきに雑談時間を設ける、社内SNSで雑談スペースを設けるなど従業員同士がコミュニケーションを図れるようにしました。また新卒採用は説明会から最終面接まですべてオンラインで実施、一度も会わずに内定を出しております。

また当社は社長・経営者と学生がマッチングする就活イベント『リクルートオーディション』を開催しているのですが、コロナウイルスの影響で、4月より初めてオンラインで実施しました。

その他、飲食店の採用支援としてテイクアウト情報サービス「ハピテク」を提供開始しました」

●自分のスキルアップのために取り組んでいたこと

自身のスキルアップとしてはどんなことに取り組んでいたのだろうか?

「情報のアウトプットです。日頃多くの情報をインプットしますが、情報整理をし、伝えるということをより意識して行っていました。特に従業員に会えない時間が多かったため、感じたことを共有していました」

●食事や運動で取り組んでいたこと

食事や運動など生活面で取り組んだことも気になるところだ。

「健康維持のため、夜間のウォーキング、筋トレを行っていました。人手が少ない夜間に考えごとをしたり、音楽を聞いたりとリフレッシュしながらウォーキングを行いました。

また自宅でも娘を背中にのせて筋トレを行いました。普段は仕事で帰宅が遅いため娘とコミュニケーションがとれませんが、自粛期間中は毎日一緒に時間を共有し、かけがえのない時間を過ごすことができました」

企業や組織のトップは、自粛中、経営においてもプライベートにおいても一歩先を行く取り組みをしていた。まだ自粛生活は一部続くが、完全に明けた時期に備えて諸々準備しておきたい。

取材・文/石原亜香利

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