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この時期どうしても気になる足のニオイと足汗の対処法

2020.07.16

梅雨は、靴下や靴の中が湿りやすく、ニオイも出やすい時期。ただでさえ注意が必要なのにもかかわらず、コロナ自粛の在宅生活で、よりニオイが出やすい状態でもあるという。

前回はそんな梅雨に悪化する足のニオイの原因について、ニオイ研究の第一人者である五味クリニック院長、体臭・多汗研究所所長の五味常明先生に教えてもらった。今回は、その対策を紹介する。

【取材協力】
五味常明先生
五味クリニック院長。体臭・多汗研究所所長。1949年長野県生まれ。一ツ橋大学商学部、昭和大学医学部卒業。昭和大学形成外科、多摩病院精神科などを経て、「心療外科」という新しい医学分野を提唱。体臭・多汗治療の現場で実践。TVや雑誌でも活躍中。著書・監修本も多数。

梅雨時期の足のニオイ対策

梅雨時期は、足がムレやすいため、雑菌も繁殖しやすくなり、ニオイも発生しやすくなる。梅雨時期にはどのようなニオイ対策をすれば良いか。

1.足のケアで雑菌が繁殖しにくい状態にする

「足の消臭方法の一つに、木酢液の足湯があります。バケツに40度以上のお湯を7分目くらいまで入れ、木酢液をコップ1杯分加えたものに、10~15分ほど足をつけましょう。

他に、クエン酸で作ったローションを足の裏に塗る方法もあります。クエン酸が皮膚の角質に浸透して、皮膚表面の細菌繁殖を防止します

2.靴は3足をローテーションする

「同じ靴を履き続けると、湿気が抜けず悪臭を招きます。1度履いた靴は2日は休ませ、陰干しするのが基本。3足くらいは用意しておき、履きまわしましょう」

3.靴下は通気性・吸湿性のよい素材を選ぶ

「靴下は、ナイロンよりも綿など天然繊維、綿よりもウールの方がムレにくいです。ナイロン製が多いストッキングも、結露したような状態になり、靴の中がムレる原因になります。速乾性に優れた機能性繊維を使った靴下や、足裏だけ吸湿性の高い素材で作られたストッキングなど、工夫された製品を選ぶのもよいでしょう」

在宅生活による足汗ニオイ対策

在宅生活が続いた後、リモートワークが明けて生活リズムががらりと変わった人もいるかもしれない。その緊張やストレスから足にも精神性発汗が起こり、足汗のニオイにつながるという。また運動不足も汗にアンモニアを含みやすくなり、ニオイがきつくなることもあるという。足汗のニオイ対策にはどんなことがあるのか。

「精神性発汗は、足のニオイを気にするとさらに汗をかいてしまうという悪循環に陥りやすい傾向にあります。それを予防するには、出かける前にしっかりと足汗対策をして、自信をつけておくことが重要です。足汗対策には、ミョウバン入りの制汗剤がオススメです。ミョウバンには足汗のニオイを抑える3つの作用があります」

1.水に溶けると、ニオイの元を作る細菌が嫌う酸性になること。

2.ミョウバンには制汗作用がありニオイの元となる汗を抑えることができること。

3.ミョウバンにはさまざまな金属が含まれており、皮膚上で作られたニオイ成分が酸化還元反応により中和され消臭も行われること。

ミョウバン入り制汗剤は、手軽に購入できる。足汗のニオイがあまりに気になるようなら、ぜひ活用してみよう。

取材・文/石原亜香利

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