
「下北線路街」で開発エリア07で検討を進めている「居住型教育施設(学生寮)」プロジェクトが発足
小田急電鉄が開発を推進している「下北線路街」では、開発エリア07で検討を進めている「居住型教育施設(学生寮)」に係るプロジェクトを発足した。新たな教育的価値をもたらす居住施設として2020年11月の開業を目指し、計画を深度化する。
また、開発エリア02の複合施設「世田谷代田キャンパス」では、2020年4月13日(月)、新店舗「DAITADESICAフロム青森」がオープン。
プロジェクトは、小田急電鉄と小田急グループのUDS、エイチラボが協働し、高校生から若手社会人まで、多様な入居者が寝食を共にする中で互いに学び合い、新たな教育的価値をもたらすプログラムを計画する。
また、プログラムの一部として、入居者がまちづくりやエリアマネジメントへ参画いただける仕組みを構築し、「下北線路街」を中心とするエリアの活性化を目指す。
事業の企画・建設設計は、学生レジデンス「NODE GROWTH湘南台」やシェアハウスの運営等に豊富な実績があるUDSが担い、運営は同社とともに、多様な学びの体験や空間を提供する教育事業を展開するHLABが協働して行う。
所在地
東京都世田谷区代田五丁目20
(小田急小田原線、京王井の頭線 下北沢駅南西口 徒歩3分)
構成/ino.
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