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パートナーに正確な所得額や貯蓄額を伝えていない「サバ読み夫婦」は3割以上

2020.07.13

もともと赤の他人同士だった2人が“家族”となって生活を共にしていれば、隠し事や後悔の一つや二つ生まれてくるものだ。

そんな夫婦の実態調査がこのほど、全国の結婚3年以内の20~30代男女400名(以下、若年夫婦)、結婚30年以上の 50-60代男女400名(以下、熟年夫婦)、合計800名を対象にして実施されたので、その結果を紹介していきたい。

家計の管理は妻が吉!?

「あなたの家庭は、誰が家計を管理していますか」と尋ねる調査が行われたところ、妻が家計を管理している割合は45.0%、夫が管理している割合は24.8%、別々に管理している割合は16.4%、共同で管理している割合は13.9%であり、妻が家計を管理している家庭が最も多い結果となった。

さらに、妻が家計管理をしている夫に「妻がお財布を管理していることに満足していますか」と尋ねる調査が行われたところ、とても満足している人が31.2%、やや満足している人が43.5%、あまり満足していない人が15.2%、まったく満足していない人が10.1%という結果となり、妻の家計管理に対して7割以上が満足していることがわかった。

約4割がパートナーに“隠し事”がある!?

「あなたが、パートナーに隠していることを教えてください」と尋ねる調査が行われたところ、隠し事がない(67.4%)以外では、1位「お金関係」(20.9%)、2位「恋愛関係」(9.5%)、3位「趣味関係」(7.5%)、次いで、「仕事関係」(3.6%)、「病気関係」(1.8%)、「親戚関係」(1.3%)、「その他」(0.3%)と回答。

家計管理の担当を決めて取り組んでいる夫婦の約7割が、家計管理の現状に満足している一方で、夫婦間で最も多い隠し事は、お金関係という結果になった。

正確に所得額や貯蓄額を伝えない「サバ読み夫婦」の可能性あり!?

「あなたは、パートナーに自分の所得額と貯蓄額を共有していますか」と尋ねる調査が行われたところ、 所得額については、正確に共有している人が62.1%、曖昧にサバを読んで共有している人が12.5%、共有していない人が25.4%と、3人に1人以上(37.9%)が、パートナーに正確に共有していないことが明らかになった。

また、貯蓄額については、正確に共有している人が46.8%、曖昧にサバを読んで共有している人が20.6%、共有していない人が32.6%と、半数以上(53.2%)の人が、パートナーに正確に伝えていない結果となった。

所得額・貯蓄額ともに、前問で「曖昧にサバを読んで共有をしている」と回答した人に、「あなたは、パートナーにいくらサバを読んで共有していますか」と尋ねる調査が行われたところ、所得額は、若年夫婦が月額5万円(中央値)、熟年夫婦が月額3万円(中央値)、サバを読んでいることが判明。

また、貯蓄額は、若年夫婦が50万円(中央値)、熟年夫婦が100万円(中央値)、サバを読んでパートナーに伝えていることが判明した。

一方で、所得額・貯蓄額ともに、前問で「正確に共有をしている」と回答した人を対象に、「あなたは、どのタイミングでパートナーに共有しましたか」と尋ねる調査が行われたところ、所得額・貯蓄額を共有するタイミングは「入籍時」が最も多い結果となった。

若年夫婦と熟年夫婦で傾向が異なり、若年夫婦は入籍時、交際中、婚約中など様々なシーンに回答が分かれる結果となったが、熟年夫婦は、貯蓄額・所得額ともに2位以降の回答に約50%以上の差をつけ、「入籍時」の回答が1位となった。

夫婦の不安はいつの時代も「お金」!?

熟年夫婦に「あなたが、若いうちからやっておけばよかったと後悔することをすべて教えてください」 と尋ねる調査が行われたところ、1位「資産形成・資産運用」(37.6%)、2位「定期的な運動」(26.0%)、3位「後悔したものはない」(24.7%)、4位「旅行」(19.9%)、5位「親孝行」(18.7%)と回答。

また、若年夫婦に「あなたが、まだやっていないことの中で、やらないことで将来、後悔したくないこと」を尋ねる調査が行われたところ、1位「資産形成・資産運用」(30.9%)、2位「教育計画」(26.0%)、3位「出産計画(22.0%)、4 位 家計管理(21.3%)、5 位 パートナーの資産確認」(19.8%)と回答。

熟年夫婦が後悔していること、若年夫婦がやらないで後悔したくないことの第 1 位が共に「資産形成・資産運用」ということが明らかになった。

熟年夫婦に「これまでの人生を振り返って、いつ頃から資産形成・資産運用を始めるのがベストだと思いますか」と尋ねる調査が行われたところ、1位「独身時代」(50.8%)2位「結婚時」(31.6%)に次いで、「ご自身あるいはパートナーの出産時」(2.5%)、「子供の入園時」(0.8%)、「子供の就学時」(6.1%)、「その他」(8.3%)となり、約8割以上(82.4%)が「結婚時までのタイミング」が、資産運用を始めるベストと回答した。

さらに、「あなたの結婚生活を振り返って、新婚時にやっておいた方がいいと思うことをすべて教えてください」と尋ねたところ、1位「資産形成・資産運用」(38.9%)、2位「家計管理」(36.8%)、3位「家事の分担」(25.3%)という結果となった。

出典元:松井証券株式会社

構成/こじへい

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