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Twitter、Instagram、Facebookの3大SNSの中でここ数年の伸びが顕著なのは?

2020.07.15

新興SNS

現在、多くの人が情報交換の手段として活用しているSNS。最近ではTwitter、Instagram、Facebookといったおなじみのサービスに加え「動画系」や「特化型」といったSNSを利用する人も多くなっている。そんなSNSの近況や注目サービスについて、専門家の解説を交えながら紹介する。

天野 彬さん

電通メディアイノベーションラボ 主任研究員
天野 彬さん
学際情報学修士。スマホユーザーやSNSの動向に関する研究、執筆、コンサルティングが専門。近著は『SNS変遷史~「いいね!」でつながる社会のゆくえ~』(イースト・プレス)。

『SNS変遷史~「いいね!」でつながる社会のゆくえ~』

コロナ禍で再確認された主要SNSの役割分担

 Twitter、Instagram、FacebookはMAU(月間アクティブユーザー)の数が圧倒的に多いことから、3大SNSと呼ばれている。天野 彬さんによると、この数年はInstagramの伸びが顕著だとか。

「Instagramは感度の高い女性がメインユーザーでしたが、今は幅広い年齢層のユーザーが使うようになりました。3大SNSの中で、最も勢いがあります」

 その勢いはコロナ禍でも衰えることはなく「#おうち時間」などのハッシュタグで、家での過ごし方が盛んにシェアされた。

 一方、時事的なニュースで盛り上がりを見せたのはTwitterだ。

「発信者の世界観を見たいInstagramと、世の中の反応や動向を見たいTwitterとの違いですね」

 こうしたSNSの利用拡大に伴い、最近では情報を探す導線が、かなり変化してきているとか。

「Google検索(ググる)ではなく、タグ検索(タグる)へと時代が変わってきています」

 特にInstagramは個人の好みに合わせた投稿を「発見タブ」ですすめるうえに、ハッシュタグでの検索が基本。素早く確実に欲しい情報にたどりつけるのだ。

〝動画SNS〟としてYouTubeの存在感が拡大

 情報を得るための共有ツールとしてはYouTubeの利用者が増加。天野さんによれば、文字や画像では表現しにくいことでも映像ならわかるという理由から、タグ検索のように、キーワード検索が多用されるようになっているとか。

「動画による情報共有が当たり前となった今、3大SNSでもユーザーによる動画コンテンツのシェアや、ライブ動画の配信も盛んに行なわれるようになりました。SNS全体が動画へのシフトを加速しているといえますね」

10~20代にとっては今や不可欠!動画共有アプリの利用状況

10~20代にとっては今や不可欠!動画共有アプリの利用状況

天野さんが所属するラボでまとめたスマホの利用調査によれば、10~20代といった若い世代ほど、SNSアプリとともに、動画共有アプリを使う時間が長い。情報の収集とシェアは動画が中心になってきたといえる。

取材・文/鈴木朋子

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