
入社1年目社員の「入社後に感じたギャップ」
「こんなはずじゃなかったのに」入社後、理想と現実のギャップに悩む新入社員は少なくない。ディスコが入社1年目の社会人を対象に現在の就労状況や入社満足度などの調査を行い、就活当時と比較分析した結果、半数以上が「ギャップがあった」と回答している。
また、勤務先企業への満足度は平均して10%も低下。入社前に知りたかったことでは「実際の仕事内容」が46.4%とダントツに高いことがわかる。
企業は若手社員の離職・転職を防ぐためにも、就職前にリアルな仕事内容の開示を積極的に行うべきだろう。
調査概要
調査対象:2019年度新入社員(元「キャリタス就活2019」学生モニター)
調査時期:2020年2月5日~16日
調査方法:インターネット調査法
回答者数:508人(文系321人 理系187人)
構成/ino.
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