「フルHD2基の価格で4基ぶんの性能を発揮」
4K対応でオープン価格(実勢価格約4万2980円)
KEIAN『KWIN-4K32BH』
4K対応でフルHDモニター4画面ぶんの情報量を表示可能。解像度が高精細になることでシャープな画質に。10bitカラー表示やHDRにも対応し、映像がキレイで見やすい点も魅力。
サイズ:W724×H510×D254mm、約8.05kg
液晶サイズ:31.5型ワイド(3840×2160ドット)
モニター
Skypeでビデオチャットをしつつ、パワポの資料を表示。さらにWebサイトを表示して情報を裏づけなど、多数のアプリを1画面で表示し、平行して作業を進められるのが超便利。テレワークでの作業効率が格段に向上します。
[推薦人]PCライター 後藤 宏さん
MacもWindowsも節操なく使う〝二刀流〟ライター。複数アプリの同時利用が増えるテレワーク時代に備えて高解像度モニターを選択。
「ノイキャンONで約10時間も使えるのが魅力」
『AirPods Pro』の2倍の駆動時間でオープン価格(実勢価格約2万7000円)
ソニー『WI-1000X』
ワイヤレスでハイレゾ相当の高音質を実現。アプリと連携して使用状況に合わせてノイキャンの効き、外音取り込みレベルを自動調整してくれる。
ドライバー:ダイナミック型とBA型のハイブリッド
コーデック:SBC、AAC、LDAC、aptX、aptX HD 重量:約71g
ノイズキャンセリングイヤホン
ノイキャンの性能は、価格に比例します。効果的なノイキャンを得るには、フィードフォワード方式かフィードバック方式のどちらかが必要ですが『WI-1000X』は、両方を採用。完全独立型と比べてアンテナが大型なので、感度が高く音が途切れないのも美点です。
[推薦人]オーディオライター ゴン川野さん
オーディオ生活40年、『サウンド レコパル』で執筆後、本誌ライターに。バブル期の収入はオーディオに注ぎ込んだ。
「急激なテレワーク化の救世主的な存在です」
複合機なのにオープン価格(実勢価格約6600円)
キヤノン『PIXUS TS3330』
コピーやスキャンもできるA4インクジェット複合機。ボタンひとつでWi-Fiのセットアップができたり、離れた場所からプリンターをオンできる便利機能も搭載する。
サイズ:W435×H145×D316mm、3.9kg
複合機
6000円台という低価格ながら、印刷だけでなくコピー、スキャナーを備えている複合機です。Wi-Fi環境が整っていなくても、スマホやタブレットからダイレクトで接続してプリント&スキャンできる機能も大きな魅力です。
[推薦人]ビックカメラ 有楽町店 PCコーナー 主任 末藤隆司さん
旗艦店ででPC周辺機器を担当。ホームシアターなどオーディオにも精通。「誰にでもわかりやすい」ご案内がモットー。
こちらの記事も読まれています