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世界のアプリパブリッシャー収益ランキング、バンダイナムコが5位、スクウェア・エニックスは13位

2020.07.04

『トップパブリッシャーアワード2020』に日本企業がランクイン

App Annieが発表している『トップパブリッシャーアワード』とは、App Annieが提供するモバイル市場データ「App Annie Intelligence」における1年間の収益・ダウンロード・MAUのデータを基に、アプリ市場の成長に大きく貢献をしたアプリパブリッシャー(アプリ提供企業)に対して贈られる賞のこと。

2019年の世界アプリパブリッシャーランキングトップ52社を見ると、日本においてはバンダイナムコ(5位)、スクウェア・エニックス(13位)、ミクシィ(16位)など、ゲームパブリッシャーが多くランクインしている。

過去数年間ランクインを維持している企業には、「強力なIPを保有していること」、「ゲーム以外の潤沢な収益柱」、「グローバルプレゼンス」、「新作のヒット率」のうち、いずれかの要素を保有していることがいえる。

実際に、12位にランクインしたLINEにおいては、数年前まで「ツムツム」が同社の収益の3割以上を占めていた状況から、2019年にはLINE本体のアプリでのスタンプやマンガサービスによる収益が、合わせて全体の4割強のシェアを占めるまでに成長しているといえるだろう。

ランキングから、ゲームアプリのマネタイズが変化していることが見受けられる。ゲーム自体は無課金としながら広告収入により収益を上げるモデルの“ハイパーカジュアルゲーム”が、近年ゲームアプリの世界的なトレンドになっている。

日本においても、2018年のゲームアプリダウンロードランキングTOP30のうち、全体の50%であった広告収益モデルが、2019年には全体の70%まで増加しており、ゲームアプリのマネタイズが、“アプリ内課金モデル”から、“広告収益モデル”へ変化していることがわかる。

2017年からの3年間における、日本国内のゲームアプリダウンロード数ランキングTOP30を見ると、海外発のゲームアプリが勢いを見せている。

海外のゲームパブリッシャーは、自国ではなく海外の様々な国に事業展開をすることで収益を生み出しているのだ。

また、世界TOP52のランキングにおいても、日本勢はその椅子を徐々に海外勢に奪われつつある。「荒野行動」や「Call of Duty」など、中国を始めとする海外パブリッシャーのアプリが拡張し続けているため、日本市場もより国際的な競争に発展していくことが予想される。

構成/ino.

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