
スーパーやコンビニのレジでお会計をする際「袋はいりますか?」「有料です」という声がかかる事が増えた。7月から始まったレジ袋有料化に関連した情報をここでは4つご紹介しよう。
全国の水族館や動物園でも脱プラは広がっている!
使い捨てプラスチック製品であったほうがよいと思うものTOP3、3位スーパーの無料のポリ袋、2位無料のレジ袋、1位は?
近年、「使い捨てプラスチック」の使用削減への取り組みが加速している中、マイボイスコムは『使い捨てプラスチック製品に関するインターネット調査』を実施した。 調査の結果、普段の生活においてあった方がよいと思うものは(複数回答)、「ペットボトル」が53.0%、「無料レジ袋」「スーパーなどにある無料のポリ袋」「食品トレイ」が各3割強となっている。
【参考】https://dime.jp/genre/761833/
NYのスーパーでレジ袋使用禁止、紙袋も有料化に!持続可能なエコ社会を実現するために企業がすべきこと
先日、ニューヨークで「2020年からニューヨークのスーパーでプラスチックのレジ袋の使用が禁止になると共に、紙袋も有料になる」という法案が決定しました。 トレーダージョーズやホールフーズなどアメリカのメジャーなスーパーでは、既にレジ袋は紙袋になっています。
【参考】https://dime.jp/genre/738776/
通勤カバンに常備しておくと超便利!男性が持ってもカッコいいデザインのエコバッグ5選
エコバッグの普及はまだまだ進行中だ。エコバッグについては今さら説明するまでもないと思うが、買い物をした際に貰うレジ袋の代わりに、自ら持参して使うバックのことである。素材はポリエステル製のものが多く出回っており、収納用の袋と一体化したタイプのものも多い。最近では環境問題や持続可能な社会の実現といった追い風を受けて様々な種類のエコバッグが登場している。中にはアーティストのツアーで販売されるグッズとして販売されているものもあるくらいである。
【参考】https://dime.jp/genre/859542/
一斉に紙製バッグを導入!全国の動物園や水族館で広がる脱プラの輪
プラスチックは人類が生み出した万能素材だったはずなのに、不法投棄により美しい海が汚染されています。海だけでなく、私たちの健康への悪影響も懸念されます。プラごみ問題が深刻化していることを受け、動物園や水族館でも新たな取り組みがはじまっています。その中から、注目の取り組みを紹介します。
【参考】https://dime.jp/genre/855645/
文/DIME編集部
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