
毎日料理を作るために、キッチンに滞在する時間は意外と長い。そんなときお気に入りのツールや、手間を省いてくれるツールがあったら、もっと楽しいはず。そんなアイテムを取り揃えてみた。
食材の温度を-50℃〜300℃まで計れるデジタル調理温度計も
水切りかごに食器がうまく収まらない…悩みを解消!ありそうでなかった食器を自在に置ける超便利な水切りかご
朝食、昼食後に出る“ちょこっと食器洗い”は、食洗機を使うほどでもなく手洗いする場合が多い。フラットな水切りかごだと、カップやグラスならまだしも、平皿は置きにくく、ボウル類は場所を取る。しかも自分以外の家人が食器洗いをすると、以前に洗った食器を片付けずに、さらに食器を重ねていくので、絶妙なバランスで食器の山が築かれており、片付けの際に崩壊することもしばしば。
【参考】https://dime.jp/genre/905436/
刀剣女子にはたまらない!?偉人の愛刀を再現した「包丁」があった!
調理に使う刃物のことである包丁。包丁の「包(庖)」は、調理場を意味しており、「丁」は「料理人」のことを意味します。 いにしえの日本では、料理に使う刃物は、「刀子(かたな)」と呼ばれていたのですが、その後、中国の荘子が書いたとされる「養生主篇」に記載された、「庖丁為文惠君解牛 手之所觸 肩之所倚……(以下省略)」という、当時の、梁の恵王である文惠君の前で披露した、とある料理人による牛の解体を記した故事から、日本でも、料理人のことを「庖丁者(ほうちょうじゃ)」と呼ぶようになり、その道具は「庖丁刀」と呼ばれるようになりました。それから、しばらくたって、「包丁」と呼ばれるようになりました。
【参考】https://dime.jp/genre/778861/
自宅で手軽に炭火料理が楽しめるアナオリの〝99.9%カーボン〟キッチンウェア
陶器、鉄、真鍮、ステンレス……調理器具に使われる素材は様々だが、カーボンの塊から削り出して作られた99.9%カーボン素材の調理器具がある。アナオリカーボン キッチンウェアだ。 穴織カーボンは1962年にモーター用のカーボンブラシを作る会社として大阪で創業された。以後50余年にわたり工業用カーボングラファイトの精密加工、カーボンファイバーを使った素材全般の加工を行ってきたという。
【参考】https://dime.jp/genre/658736/
試してわかった!激売れキッチン用品の本当の実力
大人気〝実演販売士〟がオススメする日用品の実力を、本誌の編集&ライターがガチで検証。使ったからこそわかる、各商品の○と×を本音で発表しよう!
【参考】https://dime.jp/genre/583457/
−50°C~300°Cまで瞬時に測れる!DIME最新号の特別付録は食材や料理の温度管理に便利な「デジタル調理温度計」
DIME8月号の特別付録は、なんと「デジタル調理温度計」! 電源を入れて温度計の先端を食材に差し込むだけ。5〜7秒で温度がチェックできるという優れもの。揚げ物の油をはじめ、パン生地作り、厚切り肉の調理などにも活用できる。本記事では一足お先に付録の活用法をご紹介します!
【参考】https://dime.jp/genre/929248/
文/DIME編集部
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