
2020年7月1日に発売となった『マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ』。ブロックチェーンの技術や活用事例などについてマンガを通じて気軽に学べるビジネス書です! 本書の出版を記念したオンラインイベントが8月4日(火)に開催決定!
著者の森 一弥氏をはじめ、実際にブロックチェーンを適用したビジネスの実証実験などを積極的に行っている中部電力株式会社の市川 英弘氏、株式会社電通の鈴木 淳一氏が登壇し、いま知っておきたい話題のブロックチェーン技術の基礎や活用事例、気になる疑問などについてオンライン上で解説します。モデレーターDIME編集室の石崎が務めます。
本書に登場するキャラクター「ももり」にちなんで、イベントを「ももりの補講」と題し、著者にさまざまな疑問をぶつける形で進行していきますので、ブロックチェーンやIT技術初心者の方もお気軽にご参加いただければと思います。ブロックチェーンがいま話題になってるのはナゼ? といった基本的なお話から、登壇者たちが今注目しているブロックチェーンの活用事例などについてもご紹介する予定です。
参加は無料です!
書籍をお持ちでない方も、どなたでもご参加いただけます。お申し込みいただいた皆さんに、オンラインイベント用のURLを配布いたします。ざっくばらんな雰囲気で開催予定ですので、是非お気軽にご参加ください!
イベント概要
◆開催日時:2020年8月4日(火)19:00〜21:00
◆登壇者(敬称略):
森 一弥(アステリア株式会社|『マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ』著者)
市川 英弘(中部電力株式会社|技術開発本部 技術企画室 企画グループ)
2018年にブロックチェーン技術を使った電気自動車への給電スタンドの決済実験を実施。この実験はライトニングネットワークを用いることで、パブリックブロックチェーンを使用して、即時決算を行う世界で初めての決済システムを実現。
鈴木 淳一(株式会社電通|電通イノベーションイニシアティブ プロデューサー)
有機野菜で有名な宮崎県綾町の野菜に関する生産履歴をブロックチェーンに書き込む実験を2018年に実施。野菜の生産履歴だけではなく、輸送中のデータをブロックチェーンに書き込むことで、消費者を安心させた。この実験により地方創生だけではなく有機野菜の付加価値の向上にも寄与。
石崎 寛明(小学館 DIME編集室)
◆参加費:無料
◆視聴方法:Peatix よりお申し込みいただいた方に、配信用のURLを追ってお送りいたします
お申し込みはコチラ→ https://bcmanga.peatix.com/
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!
もはや「知らない」では済まされないブロックチェーンを“ももり”がわかりやすく解説!
ブロックチェーンという言葉を最近よく聞くけど、なんだか難しそうだし、どこから勉強したらいいのかわからない! そんな人にオススメなのが、コレ。ブロックチェーンの技術や活用事例などについてマンガを通じて気軽に学べ、ブロックチェーンの入門書としても最適な1冊となってます。イベント前に読んでいただき、ぜひ疑問点を著者にぶつけてみてください。
『マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ』(小学館)
著/森 一弥 (アステリア、Blockchain Solution R&Dグループ ディレクター)
作画/佐倉 イサミ
本体1300円+税 2020年7月1日発売
ぜひお近くの書店でお買い求めください。
各電子書店でも発売中↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4093887772/
https://books.rakuten.co.jp/rb/16332273/
https://7net.omni7.jp/detail_isbn/978-4-09-388777-9
https://www.yodobashi.com/product/100000009003287602/
構成/編集部
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