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2019年関西圏新築マンションの平均専有面積は2001年以降最も狭い「71.5㎡」

2020.07.02

新築マンションの平均価格は首都圏エリアばかり注目されがちだが、今回紹介したいのはリクルート住まいカンパニーの『2019年関西圏新築マンション契約者動向調査結果』。 今回は関西圏の平均購入価格と平均専有面積を紹介しよう。

関西圏の新築マンション専有面積は2001年以降最も小さい

調査の結果、 購入価格は「5,000万円以上」が27%で最も多く、「4,500~5,000万円未満」(15%)と合わせると、4,500万円以上で全体の4割を占める。2018年に比べて 「5,000万円以上」の割合が増加し、平均購入価格は4,517万円で、2001年以降最も高くなった。

また、既婚・共働き世帯を、総年収別にみると、総年収1,000万円以上の世帯では「5,000万円以上」が53%を占め、平均5,470万円となっている。

専有面積は「70~75㎡未満」が最も多く31%。次いで「60~70㎡未満」が24%。平均専有面積は71.5㎡で、2001年以降最も小さくなった。ライフステージ別にみると、平均専有面積が最も大きいのは子供あり世帯で、75.1㎡である。

既婚・共働き世帯を、総年収別にみると、総年収1,000万円以上の世帯の方が75㎡以上の割合が高く、平均専有面積76.8㎡と、全体平均より大きくなっている。

ローン借入総額は平均3,993万円、2005年以降で最も高い

ローン借入総額は、4,000万円以上が増えて45%を超え、平均3,993万円となり、2005年以降で最も高くなった。既婚世帯を共働き状況別にみると、共働きをしている方がローン借入総額が高い。さらに、共働き世帯を総年収別にみると、総年収1,000万円以上の世帯では、「5,000万円以上」が42%を占め、平均で4,987万円となっている。

調査概要
調査目的 関西圏新築分譲マンション契約者の購入物件・購入行動・購入意識など購入動向を把握する

調査対象
2019年1月~2019年12月の関西圏(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県)新築分譲マンション購入契約者
2019年1月~2019年12月の契約者の確認方法…回答票に契約書等(契約日・物件所在地が確認できる書類) コピーの添付を依頼(調査協力依頼が①③の方のみ)

調査方法
▽協力依頼
①関西圏各種メディアを通して調査対象者へ協力依頼
↳電車内広告/SUUMO新築マンション/SUUMO(Web)/スーモカウンター/ インターネット広告
②マンション分譲会社での契約会などを通して調査対象者へ協力依頼
③調査対象の入居済み新築マンションに、協力依頼書と調査票を投函

▽調査方法
①はWeb調査 ②③はWeb調査と郵送調査の併用

集計対象期間 2019年1月~2019年12月
集計数 計1,024件

構成/ino.

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