
ベンキュージャパン( BenQ)は、TKシリーズの新製品として、4K HDRホームエンターテインメントプロジェクター「TK850」を発売した。
「TK850」は、DLP プロジェクターの No.1 ブランドである BenQ が採用する DLP 方式により、 CTA (全米民生技術協会)で規定されている 4K UHD の基準を満たし、830 万画素を生成する最高品質の映像体験、色域Rec.709 98% のカバー率で、究極で本物に近い色再現を実現。
独自の HDR-PRO テクノロジーは、HDR10/HLG をサポートしたダイナミックアイリステクノロジーとHDR Brightness を利用することにより、トーンマッピングが向上し、より深いコントラストで、高精細かつ鮮明な映像を表示し、明るい部屋でも HDR 体験が可能だ。
また、スポーツモードを選択すると、SDR コンテンツであっても肌の色や芝の色味、インドア競技の温かみのある木目などの映像品質を向上。
音響システムの CinemaMaster Audio+2 は、アナウンサーのコメントや歓声を際立たせ、勝利の喜びなど、スリルあふれる映像体験を可能にしている。
スタジアムでのスポーツ観戦が難しい昨今でも、まるでスタジアムで観戦しているような、臨場感溢れる没入体験を自宅で味わうことができる。
さらに、約4.2kgの軽量デザイン、スマートなデザイン設計で、コンパクトな調整用の足も付いており、機能性と機能美を両立。
持ち運びもしやすい上、短焦点設計で、垂直レンズシフト、1.3 倍ズームと、狭いスペースにも対応し、2.5m の距離から 100 インチのサイズで投影を可能にし、大画面で迫力の映像が楽しめる。
商品概要
機種名:「TK850」
解像度:4K UHD (3840 x2160)
カラー:ピアノホワイト
発売予定日:6月27日
想定売価:オープン価格
関連情報:https://www.benq.com/ja-jp/
構成/DIME編集部
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