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会社員が健康のために無理なく取り入れられそうだと思うものTOP3、3位質の良い睡眠、2位ウォーキング、1位は?

2020.07.01

「働き方改革」という言葉が浸透して以来、生産性の高い働き方が模索されると共に、きちんと休息を取ることの重要性も指摘されている。 そんな中、健康になりたいと願うビジネスパーソンは何らかのアクションを起こしているのか。

ビジネスパーソンが健康のために取り入れようとしている行動

西川は「健康になりたい」と思うビジネスパーソン男女600名 に実践の有無を尋ねたところ、「行っている」と答えたのは56.7%で、「行っていない」が43.3%と、実行に移せている層は半数強に留まることが分かった。これは調査に回答した20代~50代すべてに見られる傾向だった。

また、そもそもなぜ「健康になりたいのか」理由を聞いてみると、20代が「なんとなく」(35.7%)と考えている人が多い一方、30代では「生活環境の変化があったから(結婚・出産・昇進・転職等)」(43.8%)、「家族の介護をする必要があるから」(33.3%)、40代では「自分が重い病気を経験したから」(51.4%)、「仕事をばりばりしたいから」(36.9%)、50代では「世話してくれる人が自分以外いないから」(37.9%)、「家族や周りに迷惑をかけたくないから」(33.7%)が上位に来ており、ライフステージごとに健康に思いを巡らせるさまざまな要素があることが浮き彫りになった。

ビジネスパーソンが健康のために今後生活に無理なく取り入れられそうと考えている手段は何かを聴取したところ、「睡眠時間を確保するようにする」(42.5%)、「ランニングやウォーキング、ストレッチ」(37.1%)「質のいい睡眠をとるようにする」(36%)がトップ3と、1位と3位に「睡眠」に関するものが挙がった。

ほか、睡眠関連で言うと「寝具を変えて寝る習慣を整える」も17.4%と、睡眠の質改善のために寝具に着目する層も一定数居ることが分かった。食事や運動に比べて「まずは睡眠から」という意識が高いことが伺える。合わせて聞いた「あなたは今後、健康になる・健康を維持するために、何かをしたいと思いますか」という問いに対しては「自分の手の届く範囲でしたいと思う」(65.5%)が「積極的にしたいと思う」(27.5%)を大きく上回っており、多忙なビジネスマンにとって身の丈にあった敷居の高くない健康法が求められていることが見て取れる。

日本睡眠科学研究所の見解

健康のためには睡眠が重要なことが認知されつつある様子が結果から覗えた。

睡眠時間の確保は通常なら無理なく取り入れられる項目でありながら、出社時刻や通勤時間、残業時間等の働き方に影響を受けるビジネスパーソンにとって実はハードルが高い項目にもなりうる。個々人で取り組めることとしては起床予定時刻から逆算して自分が何時に就寝したら睡眠時間がしっかり確保できるのか意識することが大切である。

調査方法

調査手法:WEBパネル調査
調査対象者:日本全国に居住する20~50代で「健康になりたい」と思うビジネスパーソン男女600名 
調査期間:2020年1月31日~2月2日      
調査会社:クロス・マーケティング

構成/ino.

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