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画面サイズ、パネルの種類、光沢の有無、テレワーク用PCモニターの選び方のポイントとおすすめメーカー

2020.07.06

突然のテレワークや自宅作業にとまどったビジネスパーソンは多いだろう。通勤時間を短縮でき、無駄な作業やコストを省けるメリットで、今後もテレワーク形態を継続する企業もあるだろう。

自宅で仕事をする上で便利なのが、PCのモニターやキーボードといった周辺機器。今までは会社で支給された製品を使っていたのなら、突然自分で用意するといわれても、どの製品を選べばいいのかわからない人もいるだろう。そこで、自宅作業におすすめのPCモニターをメーカーと共にご紹介したい。

PCモニターを選ぶ際のポイントを解説

まずは、PCモニターを選ぶ際に注目すべきポイントをご紹介したい。聞きなれない単語があるかもしれないが、快適な自宅作業のためと思い、最後まで読んでいただけると幸いだ。

PCモニターのポイント【画面サイズ】

基本的なポイントではあるけれど、適切なディスプレイのサイズを選べるかどうかは重要な問題だ。多くのウィンドウを同時に開いて作業をするのであれば、それに見合った大画面のディスプレイが必要となる。しかし、あまり大きすぎるモニターを購入してしまうと、設置場所に困ったり、画面を見るのに目が疲れてしまったりするので注意が必要だろう。

PCモニターのポイント【スクエアとワイド】

PCモニターの形状には、大きく分けて「スクエア」と「ワイド」の2種類が存在する。スクエアとは、縦横の比率が4:5のモデルで、真四角に近いタイプ。一方のワイドは、比率が9:16のモデルで、横長の長方形のような形。近年はワイドタイプの方が主流で、さらに横幅の比率を大きくした「ウルトラワイド」タイプも登場している。

PCモニターのポイント【パネルの種類】

モニターに使用されているパネルによっても、画面の見え方は大きく変わり、その種類は「IPSパネル」「VAパネル」「TNパネル」「有機ELパネル」の4種類が一般的。

IPSパネルとは、「In Plane Switching」の頭文字をとったもので、上下左右に178度と言った具合に、広視野角を持つモデルが多い。そのため、画面をどの角度から見ても、色の表現などが比較的安定している。しかし、バックライトの透過率が高く、「真っ黒」の表現はやや苦手とされている。

VAパネルは、「Vertical Alignment」の略。バックライトの透過率が低く、黒色の表現が得意として今も多くの愛用者がいるが、実は1970年代に原理が発見されたとされる歴史の長い方式。黒がはっきりと表現できるため、高いコントラスト比を実現でき、映画などを見るのに適している。しかし、IPSパネルと比べると視野角が狭く、斜めから見ると画面が見にくい。

TNパネルとは、消費電力が低く、比較的に安価で購入できるのが特徴のパネル。応答速度が速いので、オンラインゲームなどをする人に好まれる傾向もある。一方で、視野角は上記2種類よりも狭いモデルが多く、斜めから見ると色の変化が激しい。複数人でモニターを共有するのには不向きだ。

有機ELとは、「Electro Luminesxent」の略。その名の通り有機物が搭載されており、これらが電気を通すと発光する。有機物の材料(化学構造)によって発光する色が違うため、発色の良いきれいな映像が楽しめるという仕組みだ。なお、有機ELディスプレイはスマホや大画面テレビなどへの搭載実績は多いが、パソコンのモニター用は希少だ。

PCモニターのポイント【光沢の有無】

PCモニターには、グレア(光沢)とノングレア(非光沢)の2種類がある。グレアは、発色が良く映像がきれいに見えるというメリットがあるものの、映り込みが多く目への負担はでかくなりがち。一方のノングレアは、発色がやや地味だが、光沢がなく映り込みは少ない。長時間の作業であれば、目が疲れにくいノングレアがおすすめだ。

PCモニターのポイント【解像度】

解像度の数字が大きいほど、画面に表示される情報量は多くなる。4Kと呼ばれる製品の解像度は3840×2160、フルHDであれば1920×1080となっている。20インチ台のモニターで4K対応だと、表示される文字が細かいと指摘する向きもあるが、PCモニターの製品情報に記載されている解像度は主に最大値で、設定によって解像度を下げられるので、購入前に迷った場合は解像度の高い製品がおすすめ。

PCモニターでおすすめのメーカー・製品

前置きが長くなったが、ここからおすすめのメーカーとその製品を紹介していこう。なお、用途としてオンラインゲームなどではなく、あくまで自宅作業用におすすめのモニターとして、一般的な作業であれば十分と考えられる30インチ以下の製品に限定した。

おすすめのPCモニターメーカー【BenQ】

台湾のパソコンメーカーである「Acer」グループの1部門、ディスプレイや周辺機器を受け持つ会社として設立された「BenQ」。その後Acerから独立し、液晶ディスプレイやプロジェクターといった製品を開発している。

BenQでおすすめのPCモニター【GW2480】

そんなBenQでおすすめのPCモニターは、23.8インチの「GW2480」。GWシリーズは多様なディスプレイサイズが選べるだけでなく、IPSパネルかTNパネル、解像度といった要素も選べて、自分の用途に合わせたモニターが選択しやすい。ちらつきを抑え目の疲れを軽減する「フリッカーフリー技術」も選択可能。長時間の作業に向いた製品だ。

【参照】BenQ GW2480 

おすすめのPCモニターメーカー【HP(ヒューレット・パッカード)】

アメリカ発のパソコンメーカーとして有名なHP。パソコンのほかにもマイクロプロセッサやプリンターなども製造しており、モニターの製造も行っている。軽量で高性能な製品が多く、デザイン性も高いため世界的に人気のあるメーカーだ。

HPでおすすめのPCモニター【27fw】

薄型軽量モデルで、ベゼル(画面の淵)も極限まで細く設計されている「27fw」。ベゼルを細くしたため本体のサイズもコンパクトに収まり、従来のモデルであれば24インチディスプレイのサイズに27インチディスプレイを搭載した。パネルはIPSパネルを採用し、スピーカーも内蔵されているおすすめのモニターだ。

【参照】HP 27fw 

おすすめのPCモニターメーカー【Dell】

低価格での製品販売を可能としているアメリカのメーカー「Dell」。購入後のサポートも手厚いため、初心者にも手を出しやすいメーカーとして有名だ。

DellでおすすめのPCモニター【SE2719HR】

横電界スイッチングテクノロジーを搭載し、どこに座ってどの角度から画面を見ても美しい映像を楽しめるようにこだわられた「SE2719HR」。ベーススタンドを小さく設計し、広い作業スペースを確保できるのも魅力。また、Comfort View技術によりブルーライトを最低限に抑え、快適な表示を実現したモニターだ。

【参照】Dell SE2719HR 

※データは2020年5月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/髙見沢 洸

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