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動画視聴、電子書籍、ビデオ通話、プレゼン、使いこなすと便利なタブレットのメリット

2020.07.05

タブレットをただ画面がでかいスマホと同じように考えている人もいるのではないだろうか。もちろん、大画面のスマホ的な利用もできるが、タブレットの良さはそれだけではない。

タブレットのメリット

まずはタブレットを購入するメリットについて紹介していこう。

タブレットのメリット【パソコンよりも軽くてコンパクト】

タブレットはスマホと比べられる場合が多いが、作業能力で考えるとパソコンに近い部分もある。それでいてパソコンに対して薄くて軽く、コンパクトなことが多い。そのため屋外に持ち出しやすいというメリットがある。これは、本体の重量もあるが、キーボードが分離できる点も優位に働くといえるだろう。

タブレットのメリット【必要に応じてキーボードが装着できる】

多くのタブレットには、タイプカバーと呼ばれるキーボード付きのカバーが別売で用意される。また、Bluetoothなどのワイヤレスキーボードが接続可能な場合がほとんど。文書作成などのタイピング作業を行う場合にも、効率的な作業が可能となる。

タブレットのメリット【基本操作はスマホと同じ】

Appleが開発した「iPad」はiOSに準じたiPadOSを搭載するが、AndroidのタブレットやWindowsのタブレットの場合、Android OSやWindows OSを搭載する。特にAndroid OS搭載のタブレットは、使用感がAndroidスマホと似ており、初めてタブレットを購入する人でも使いこなしやすいのが魅力だ。

タブレットのメリット【場所を選ばずに使用可能】

デスクトップパソコンよりも柔軟に使用場所を選べるノートパソコンでも、使用する際の姿勢はある程度固定されてしまう。一方のタブレットは、スマホを扱う感覚で使用できるので、布団に横になりながらや電車の中でも簡単に使用ができる。また、セルラーモデルと呼ばれるSIMカードを挿入できるモデルであれば、Wi-Fiとの接続がなくても使用可能だ。

タブレットのメリット【Officeアプリが便利に使用可能】

仕事や学校のレポートなどにWordやExcelといったMicrosoftのソフトを使用している人も多いが、これらのアプリをインストールすればタブレットでも使用可能。ノートパソコンと比べると若干の機能制限はあるが、出先でのちょっとした資料修正などに最適だろう。

ちなみに、Officeのアプリはスマホでも使用可能なのだが、画面が大きく文字や図が見やすいタブレットの方が使いやすいだろう。

タブレットのおすすめの使い方を紹介

では、ここからはタブレットのおすすめの使用方法を紹介していこう。タブレットは、前述した通りスマホとしてもパソコンとしても使用可能で、その特性を生かした使い方がおすすめだ。

タブレットのおすすめの使い方【動画視聴】

まずは基本的な使い方としておすすめの動画視聴。いわずもがな、スマホよりも大きな画面で見る動画は迫力がある。また、スマホよりも本体サイズが大きいので、より高性能なスピーカーを搭載したモデルも存在し、臨場感のある音にも期待ができる。

タブレットのおすすめの使い方【電子書籍の閲覧】

電車での移動中など、ちょっとした隙間時間にスマホで漫画や新聞といった電子書籍を楽しむ人も多い。そんな人には、一度タブレットでの電子書籍閲覧を試してみていただきたい。画面が大きいため文字がはっきり認識でき、写真もきれいに映る。また、電子書籍の閲覧を前提として作られているタブレットには、目に優しい画質に調整してくれる機能なども存在する。

タブレットのおすすめの使い方【Officeアプリの編集】

Officeのアプリが使用可能なのはすでに説明したが、特におすすめのポイントが、資料をタッチ画面とキーボードを併用して編集できる点。編集したいポイントをタッチするだけで指定できるので、サクサクとストレスなく資料の編集ができるだろう。

タブレットのおすすめの使い方【テレビ通話に最適】

遠くに住んでいる祖父母などと、タブレットを使用してテレビ通話するのもおすすめ。もちろんスマホでも使える機能だが、スタンドでテーブルの上にタブレットを立たせれば、撮影者がいなくても簡単にテレビ通話ができるのがポイント。近年は在宅勤務やテレワークの導入に伴い、ビデオ会議を採用する会社も増えたので、その実用性は高いだろう。

タブレットのおすすめの使い方【プレゼンに便利】

ビジネスシーンでの使用に特におすすめしたい使い方が、プレゼンをタブレットで行うという方法。Officeソフトで作成した資料をそのまま公開でき、会議後にはデータを転送するだけで共有できる。紙に印刷する必要はないので、コスト削減にも繋がり、一石二鳥といえるだろう。

※データは2020年5月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/髙見沢 洸

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