
おうち時間のちょっとアクティビティに、リモートワークの息抜きに活用できる、家に居ながらにして世界の芸術や歴史を楽しめる「Google Arts & Culture」をご存じだろうか?
Google Arts & Culture とは
Google Arts & Cultureでは、2,000施設を超える美術館や博物館等をスマートフォンのアプリやウェブサイトから鑑賞することができる。
「ファン・ゴッホの寝室」から「ネルソン・マンデラの刑務所の独房」まで、世界の芸術や歴史を没入型の体験として探索することができる Google Arts & Cultureは、ウェブ、iOS / Androidアプリから無料で楽しめる。
▼アクセスはこちらから
https://artsandculture.google.com/
■AutoDraw
写真、絵、言語、音楽などを通じ誰もが簡単に機械学習を体験できるAI Experimentsより、今回は 「AutoDraw」を紹介していく。
「AutoDraw」は機械学習の技術を活用した、誰もが素早く絵が描けるドローイングツールだ。あなたが描いた絵が何なのか機械学習モデルが予測してイラストを提案する。仕事や家庭でイラストが必要な時などにお試しいただきたい。どんな端末からでもサイトにアクセスするだけで利用できる。
▼詳細はこちら
https://experiments.withgoogle.com/autodraw
1. AutoDraw(https://www.autodraw.com/)にアクセス。
2. 画面に描きたい絵を描いてみよう。
*PC の場合はカーソルで、スマートフォンやタブレットの場合はそのまま指
で描いてほしい。
3. 画面の上部にイラストの提案が並ぶので、お好みの絵を選択!
4. 色を塗ったり文字を付け加えたり、自由にお使いいただきたい。
■注目コンテンツ
今回紹介するのは、米国ワシントン州にあるNASA(アメリカ航空宇宙局)だ。NASA は宇宙や宇宙開発に関する様々なオンライン展示を公開している。
13年もの間 NASA の土星とその輪、衛星の周り探索していたカッシーニ探査機から届いた美しい土星のイメージや衛星から見た地球の夜景、国際宇宙ステーションから撮影されたオーロラやハリケーンなど、思わず息を呑む壮大な写真の数々に出会える。また、約50年前に人類で初めて月面着陸に成功しアポロ11号の発射準備や月面での調査活動などについてのオンライン展示もある。
出典:Google Arts & Culture より
構成/こじへい
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