人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

上場企業と非上場企業で異なるSDGsの重点項目、上場企業のトップは「気候変動に具体的な対策を」、非上場企業は?

2020.06.28

上場企業と非上場企で異なる「SDGs」で重視すべき項目 

昨今、SDGsが注目を集めるとともに『ESG』という考え方が注目を集めている。

「ESG」とは、Environment Social Governanceの略語で、環境・社会・企業統治の頭文字をとったものだ。企業にはこの3つの観点での活動が求められているとされている。

特にESGの観点は機関投資家の間に広まっているといわれ、ESGの観点を踏まえた投資活動は「ESG投資」と言われている。

ネオマーケティングの調査では、用語を聞いたことがある人を含めるとESGの認知率は上場企業に勤めている人で61.4%、非上場企業に勤めている人で34.6%と、大差がつく結果となっている。

また、「SDGs」は「内容まで知っているが」17.0%、「聞いたことがあり、なんとなく知っている」が15.4%「聞いたことはあるが、内容までは知らない」が14.3%という結果になった。

SDGsの用語を聞いたことがある人も含めると、認知率は46.7%と、約半分にとどまった。一方、上場企業に勤めている方のうち、57.4%と、全体の6割弱という結果だった。

非上場企業に勤めている人については36.0%と、上場企業に勤めている人での認知度と比較すると20.4ポイントも低い割合となっている。まだSDGsの用語自体知らない、という方も多いことがわかった。

SDGsの17の目標を提示し、どの目標が重要だと思うか3つまで聞いた。

その結果、上場企業に勤めている人と非上場企業に勤めている人を比較すると、より重要だと思う項目の順序に差があるようだ。

上場企業に勤めている人について、「気候変動に具体的な対策を」「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」といった、環境面の課題に取り組む目標を重要視している。

一方、非上場企業に勤めている人について、環境面の課題に取り組む目標を重視していないわけではないが、「すべての人に健康と福祉を」「平和と公正をすべての人に」「貧困をなくそう」「人や国の不平等をなくそう」といった目標をより重視していることがわかる。

調査概要
調査の方法:ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」の
システムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳以上の正社員の男女を対象に実施
有効回答数:1000名
調査実施日:2020年2月21日(金)~2020年2月26日(水)

構成/ino.

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年9月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチレンチ&ツール14」!特集は「オンラインビジネス入門」「Z世代の新・経済学」「軽自動車」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。