
続々と新スポットが誕生している東京。天気の良い日は、ちょっとお出かけしたくなる。3密を避けつつお散歩がてら出かけてみるのもいいかも。
ウォーターフロントはエンタメ化!?
ジャパンカルチャー、カオスキッチン、新しいショッピング、次世代カルチャーと最新テックが融合した「渋谷PARCO」の歩き方
建て替え工事を経て、昨年11月にオープン。渋谷の特徴である「坂」「通り」と融合したような、スペイン坂かららせん状に建物外周に沿って10階までつなぐ「立体街路」の建物が特徴的。東京の旬が感じられるファッションをはじめ、ジャパニーズカルチャー、アートギャラリー、レストランなど多種多様な193店舗が出店。
【参考】https://dime.jp/genre/901568/
都内最古の木造駅舎から人気コーヒーショップの新業態まで歴史を愉しむ「原宿」の歩き方
東京五輪開催時の混雑の緩和、利便性の向上などを目的に大改装。2層の橋上駅舎を新設したほか、コンコースやトイレ、改札口を拡張。年始のみ開放していた臨時ホームは、外回り専用ホームへと生まれ変わった。
【参考】https://dime.jp/genre/901637/
商業施設、劇場、船着き場、自然、アートが共存する新スポット「ウォーターズ竹芝」はベイエリアの中心地に
国土交通省が音頭をとる文化・芸術を核とした〝水辺を活かしたまちづくり〟の一環で、6月17日開業予定の商業施設「アトレ竹芝」ほか、劇団四季専用劇場「JR東日本四季劇場[春][秋]」、ラグジュアリーホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」、オフィスで構成。船着き場や干潟、水辺に面した広場も整備する。都心に隣接しながら、東京湾と浜離宮恩賜庭園を望む恵まれた環境を生かし、豊かな自然とアートの拠点として再生。
【参考】https://dime.jp/genre/901505/
ウォーターフロントのエンタメ化でバブル再来!?竹芝、有明、晴海、盛り上がる東京臨海エリアの再開発
東京臨海エリアの再開発は「ウォーターズ竹芝」「有明ガーデン」といった超大型施設の開業ラッシュにとどまらない。品川からレインボーブリッジ内海に隣接する有明などのエリアを舟運でつなぐ〝東京臨海リング計画〟が進行中。また、陸路ではBRTやMaaSの導入によって都心からのシームレスな移動を可能にするととともに、買い物やアートなどが楽しめる〝水辺に顔を向けた街作り〟が進む。東京臨海エリアは〝バブルの再来〟とも呼べる活気を取り戻しつつある。
【参考】https://dime.jp/genre/901489/
文/DIME編集部