
渋谷や原宿にも続々と新スポットが登場している。一度は行ってみたいそれらの施設をまとめてご紹介しよう。
宮下公園のところには「宮下横丁」も!
ユニクロ、IKEAも入居するJR原宿駅前の新スポット「ウィズ原宿」でゆっくりお酒や食事が楽しめる飲食店3選
春の新規出店が次々と延期になるなか、こちらも当初の予定よりも遅れてのオープンとなったウィズ原宿。近代的なデザインに生まれ変わったJR原宿駅表参道口の正面に位置し、東京メトロ 明治神宮前駅も利用できる抜群のアクセスを誇る場所で、新たなランドマークとして注目を集めています。 6月5日のユニクロ原宿、6月8日のイケア原宿と、商業施設としては異例の段階的なオープンとなっているのは、すべて三密を避けるため。今回は順次開業しているほかの店舗のなかから、ゆったりとしたスペースを持つ飲食関連のものをピックアップしてご紹介します。
【参考】https://dime.jp/genre/931725/
ロボットカフェにデジタルハチ公、ルーフトップガーデンも!東急プラザ渋谷は最先端施設「渋谷フクラス」へ
商業施設、観光支援施設、バスターミナル、オフィスで構成された複合施設「渋谷フクラス」。2~8階、17~18階には、2015年に閉館した「東急プラザ渋谷」が新生オープン。食や健康、美、趣味、ライフプランといった、成熟した大人をターゲットにした69店舗がある。月替わりで限定出店する「111-ICHIICHIICHI-」(3階)では、百貨店には出店しない希少な店舗に出会えるチャンスも。
【参考】https://dime.jp/genre/901600/
キャットストリートに次ぐ令和時代のレガシーとなるか?JR原宿駅前に誕生した「WITH HARAJUKU」
原宿の駅前が激変している。今年、再開発の舞台は「表参道ヒルズ」などの商業施設が林立した明治通り南東エリアから原宿駅周辺へ移る。注目すべきは「WITH HARAJUKU」の開業だ。同施設は、NTT都市開発が原宿駅前プロジェクトの名称で2017年に着工したもので、原宿アパートメンツなどがあった敷地一帯を建て替え、源氏山と呼ばれた頃の緑豊かな景観を再現。施設内に原宿駅前と竹下通りを結ぶ道が新たに誕生する。1964年の東京五輪の時に整備したキャットストリートに続く、原宿エリアの新たなレガシーとして注目を集めている。
【参考】https://dime.jp/genre/901609/
オープンが待ち遠しい渋谷の新名所MIYASHITA PARKのレトロモダンな「渋谷横丁」
区立宮下公園と商業施設、ホテルが一体となった「MIYASHITA PARK」は、周辺エリアと親和性の高い店舗構成が特徴。昭和の雰囲気を残す「のんべい横丁」と隣接している同施設南側1階には、地方特化飲食店や食材専門店を19店舗結集させた24時間営業の「渋谷横丁」がオープン。昭和と令和の横丁文化が結節する、ユニークなエリアが出現することに。
【参考】https://dime.jp/genre/901604/
文/DIME編集部
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