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ビジネスパーソンが利用しているビデオ会議ツールTOP3、3位Microsoft Teams、2位Skype、1位は?

2020.06.17

今までは会社の回線を利用していたけれど、急にリモートワークとなったために手持ちのWi-Fiを使用。通常のネット利用に加えて、オンライン会議なども頻繁に行ったため、とんでもないデータ通信料になってしまい、そこで新たに自宅のインターネット回線を契約した人も少なからずいることだろう。

そんな、在宅勤務における自宅のインターネット通信回線の実態を探る意識調査がこのほど行われたので、その結果を紹介していきたい。

なお本調査は、MMD研究所により、5月19日~5月22日の期間、全国の20歳~69歳のビジネスパーソン34,994人を対象にして実施された。

新型コロナウイルスの影響で在宅勤務になった時期、4月以降から開始が78.1%

スマートフォンを所有する全国の20歳~69歳のビジネスパーソン34,994人を対象に、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務を行っているか調査が行われたところ、「在宅勤務を行っている」が18.9%、「時差出勤と在宅勤務を並行して行っている」が12.0%、「時差出勤を行っている」が5.7%と回答した。「通常出勤を行っている」は49.4%であった。

続いて、新型コロナウイルスの影響で「在宅勤務」「時差出勤と在宅勤務の並行」「過去に在宅勤務を行っていた」と回答した「在宅勤務者」(n=11,781)を対象に、在宅勤務になった時期を尋ねる調査が行われたところ、東京・大阪など1都1府5県で緊急事態宣言(4月7日)が発表された時期となる4月第2週の「4月6日~4月12日」から在宅勤務となった人が23.7%と最も多かった。また、4月以降から「在宅勤務」になった人は78.1%と8割近い結果となった。

在宅勤務で新たに自宅のインターネット回線を契約した割合は?

スマートフォンを所有する全国の20歳~69歳のビジネスパーソン34,994人を対象に、自宅で加入しているインターネット回線を尋ねる調査が行われたところ(複数回答)、「光回線」が53.0%、「CATV回線」が12.0%、「ホームルーター」が5.3%、「モバイルルーター」が6.5%となった。

続いて、新型コロナウイルスの影響で「在宅勤務」「時差出勤と在宅勤務の並行」「過去に在宅勤務を行っていた」と回答した「在宅勤務者」(n=11,781)を対象に、在宅勤務の前後で自宅のインターネット回線を新たに契約したり、変更したりしたかを光回線利用者(n=6,649)、ホームルーター利用者(n=666)、モバイルルーター利用者(n=994)にそれぞれ尋ねる調査が行われた。

その結果、在宅勤務で新たに契約した割合は「光回線」利用者が7.3%、「ホームルーター」利用者が15.0%、「モバイルルーター」利用者が14.3%となった。

自宅のインターネット回線の契約サービストップ、光回線は「ドコモ光」が30.4%

自宅のインターネット回線で光回線(n=18,250)、ホームルーター(n=1,740)、モバイルルーター(n=2,243)を利用している人を対象に、それぞれの利用しているサービスについて尋ねる調査が行われたところ(ホームルーターとモバイルルーターは複数回答)、光回線は「ドコモ光」が30.4%でトップ、ホームルーターは「SoftBank Air」が66.6%でトップ、モバイルルーターは「WiMAX」が52.6%でトップであった。

自宅のインターネット回線の満足点、光回線は「通信が速い・安定している」が39.7%

自宅のインターネット回線で「光回線」「ホームルーター」「モバイルルーター」を利用している在宅勤務者の各500人を対象に、利用しているインターネット回線に満足しているか尋ねる調査が行われたところ、「満足している」「やや満足している」を合わせた満足度は「光回線」が87.6%、「ホームルーター」が80.2%、「モバイルルーター」が76.2%となった。

「満足」と回答したそれぞれの回線利用者に満足点を尋ねる調査が行われたところ(複数回答)、光回線利用者(n=438)は「通信が速い・安定している」が39.7%、ホームルーター利用者(n=401)は「工事が不要」が53.1%、モバイルルーター利用者(n=381)は「ネットがすぐに使える」が46.5%だった。

「不満」と回答したそれぞれの回線利用者に不満点を尋ねる調査が行われたところ(複数回答)、3回線とも「通信速度が遅い、安定性が悪い」が最も多い回答となった。次の不満点は光回線利用者(n=62)とホームルーター利用者(n=99)は「月々の通信料が高い」、モバイルルーター利用者(n=119)は「データ容量に制限(速度制限)がある」となった。

ビデオ通話(オンライン会議)の利用サービスは「Zoom」が48.9%で最多

自宅のインターネット回線で「光回線」「ホームルーター」「モバイルルーター」を利用している在宅勤務者の各500人を対象に、在宅勤務で利用しているビジネスツールと、在宅勤務で利用が増えたビジネスツールをそれぞれ尋ねる調査が行われたところ(複数回答)、「ビデオ通話/WEB通話」を利用している人が56.5%、利用が増えた人が48.6%といずれも多い結果となった。

続いて、ビデオ通話/WEB通話を利用している847人を対象に、使用しているビデオ通話(オンライン会議)サービスを尋ねる調査が行われたところ(複数回答)、「Zoom」が48.9%で最も多く、次いで「Skype」が31.8%、「Microsoft Teams」が25.3%となった。

ビデオ通話(オンライン会議)の1日の勤務時間内での利用時間、1時間未満が49.9%

在宅勤務でビデオ通話/WEB通話を利用している847人を対象に、1日の勤務時間内でビデオ通話を使用する平均時間について尋ねる調査が行われたところ、「1時間未満」が49.9%で最も多く、次いで「1時間~2時間未満」が27.5%であった。

続いて、ビデオ通話(オンライン会議)で良かった点や満足点について尋ねる調査が行われたところ(複数回答)「打ち合わせや訪問のための移動の必要がない」が51.0%で最も多く、次いで「場所を選ばない」が47.9%、「会議室を確保する手間がない」が37.8%となり、移動や場所などオンラインの便益が多い結果となった。

ビデオ通話(オンライン会議)を行う際に通信回線で困ったことや不満点について尋ねる調査が行われたところ(複数回答)「音声が聞こえなかったり、途切れてしまうことがある」が50.5%で最も多く、次いで「映像が固まったり、タイムラグが発生することがある」が43.0%、「音声がハウリングすることがある」が29.4%となり、音声や映像のトラブルが上位となった。

緊急事態宣言が解除された後の働き方、「在宅と会社に出勤の並行」を求める傾向

自宅のインターネット回線で「光回線」「ホームルーター」「モバイルルーター」を利用している在宅勤務者の各500人を対象に、緊急事態宣言が解除された後の働き方について尋ねる調査が行われたところ、「在宅勤務のみが良い」が16.8%、「在宅勤務と出勤、どちらも並行して行いたい」が64.1%、「在宅勤務は行わず、会社に出勤したい」が19.1%となり、在宅と会社に出勤の並行した働き方を求める傾向がわかった。

※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合がある。

<調査概要>
「在宅勤務における自宅のインターネット通信回線の実態調査」
・ 調査期間:2020年5月19日~5月22日
・ 予備調査:スマートフォンを所有する全国20歳~69歳のビジネスパーソン
・ 本調査:新型コロナウイルスの影響で在宅勤務をしていて、固定回線(光回線)、ホームルーター、モバイルルーターを利用している全国20~69歳のビジネスパーソン
・ 対象人数:予備調査34,994人、本調査1,500人(各回線500人)
・ 調査方法:インターネット調査
・ 設問数 :13問

出典元:MMDLabo株式会社

構成/こじへい

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