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コロナ禍の消費動向、スーパー、コンテンツ配信は4月後半を天井に5月前半から減速

2020.06.16

4月のピーク時と比べて少しずつ新規感染者数が減少し、14日に39県を対象として緊急事態宣言が解除された5月の前半は、どのような消費者動向を見せていたのだろうか?

このほど、匿名加工されたJCBのクレジットカードの取引データを活用して、現金も含むすべての消費動向を捉える国内消費動向指数「JCB消費NOW」の5月前半(5月1日~5月15日)の速報値が一部公開された。

同速報値によると、新型コロナウイルスの影響による外出自粛で大きく落ち込んでいる「外食」「交通」「娯楽」「宿泊」「旅行」といったレジャー消費は5月前半に下げ幅を縮小、好調だった「スーパー」や「コンテンツ配信」は伸びが減速しており、4月から5月にかけてコロナ禍の消費動向は一旦落ち着きを見せている。

以下に詳細を紹介していく。

5月前半・参考系列トピックス【ナウキャスト分析】

■(1)総合消費および「外食」「旅行」「交通」「娯楽」について

新型コロナウイルスの影響でほぼ全ての業種・業態で消費が減少していたが、ミクロ・マクロともに4月後半が底で、5月前半は減少幅を縮めている。「全総合」「サービス総合」は約3か月ぶりに下げ幅を縮小。「外食」「旅行」「交通」「娯楽」の下げ幅を縮小した。

■(2)「スーパー」「コンテンツ配信」について

新型コロナウイルスの影響によって消費が増加していた「スーパー」、「コンテンツ配信」は4月後半が天井となり、5月前半は減速。

■(3) 「スーパー」の上昇について

消費が好調な「スーパー」は一人当たりの消費金額が増加傾向にある。

■(4)「EC」「酒屋」「電気・ガス・熱供給・水道業」について

「EC」、「酒屋」、「電気・ガス・熱供給・水道業」は、5月前半も上昇傾向にあり、外出自粛による消費増の姿がうかがえる。

■(5) 「EC」「コンテンツ配信」の伸びについて

外出自粛に伴って、「EC」と「コンテンツ配信」は消費が伸びているが、伸び方の中身を見ると「EC」は利用者と消費金額が同時に増える一方で、「コンテンツ配信」は利用者数の増加により伸びている。

出典元:株式会社ジェーシービー

構成/こじへい

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