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Withコロナの時代に経済、働き方、SDGsへの意識はどう変わっていくのか?

2020.06.16

既に根絶できる段階を超え、新たな風土病となる可能性が指摘されている新型コロナウイルス。コロナと共存していくウィズコロナ時代に向けて、社会や経済が新常態に移行する可能性が高いとされている。

そんな「新型コロナウイルスが人々・社会に与える影響」についてまとめた三井住友DSアセットマネジメントのレポートを、以下にて紹介していきたい。

新型コロナは人々の価値観や行動意識に大きな影響を与えよう

現在も続いている新型コロナ感染拡大は世界経済に甚大な影響を与えているが、同時に、人々の価値観や行動意識に対しても大きな変化をもたらしたと言われている。このような時代の変化はある日突然起こるものではなく、すでに始まっていたものや底流に流れていたものが加速することでもたらされる。

今回のパンデミック(世界的大流行)によって、人々は命の危険を間近に感じ、生命に対する意識が更に強まったと考えられる。また、行動抑制生活を体験することによって、不都合さや問題を強く意識することとなった。

これらは、社会共通資本である、自然環境(大気等)、社会的インフラ(交通・エネルギー等)、制度資本(教育・医療等)に対する関心の高まりにあらわれており、社会的課題である『SDGs』(持続可能な開発目標=Sustainable Development Goals)に対する関心につながると考えられる。

人々の変化に合わせ、社会も大きく変化する

人々の価値観や行動意識が変化すると、当然、社会も大きく変化することが考えられる。

身近なところでは、人々の距離感が変わり、働き方も変化すると思われる。時差通勤利用がさらに進み、対面を前提とした仕事のやり方も見直され、テレワークやWeb会議などが増える可能性が高い。また、これらの変化に合わせて、時間をベースとした報酬・人事制度も成果重視に変わっていくこととなりそうだ。

さらに、今回の新型コロナ感染拡大によって露呈した社会の弱さに対する改善要求が強まるとともに、『SDGs』に対する取り組みも積極化すると考えられる。

新型コロナは世界に大きな影響を与えていく

日本は衛生面の強みを生かし感染抑制に成功する一方、在宅勤務・教育ではデジタル化の遅れが、遠隔治療や治療薬開発では規制緩和の遅れが露呈し、今後、これらに対する是正が進みそうだ。また、中国では衛生・環境面が改善され、米国では健康意識の低さが見直されるかもしれない。

また、社会的な課題解決は、決して一国でなされるものではない。世界が共通の危機感を持つこととなった今回のコロナ禍は、『SDGs』達成に向けた取り組み加速の契機になりそうだ。

出典元:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
https://www.smd-am.co.jp/market/

構成/こじへい

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

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