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ペットのために取り組んでいる防災対策、犬の飼い主の1位は「待てやおすわりなど基本的なしつけ」、猫の飼い主の1位は?

2020.06.17

ペットのための防災対策として「基本的なしつけができている」がトップ

環境省発行の「人とペットの災害対策ガイドライン」では、飼い主とペットが原則一緒に避難することが明示されている。

万が一の時、大切なペットを守れるよう、行政が発信する情報に日ごろから耳を傾けるとともに、どんな備えが必要か、有事の際にペットとどのような行動をとるべきかなどを考えておく必要があるといえる。

今回アイペット損害保険が犬・猫飼育者の942名に災害を想定して、ペット向けの防災対策は何かしているかを聞いたところ、犬飼育者の回答では「「待て」や「おすわり」など基本的なしつけができている」がトップで、2018年時の調査と同様の結果となった。

猫飼育者の回答では「普段から誰かが一緒にいるようにする(ペットだけで長時間お留守番をさせない)」「ペット用の防災グッズ(食料・用品等)をそろえている」が同率でトップ。一方で猫飼育者からは「特に何もしていない」との回答も6割近くだった。

続いて、ペットのために現時点で備えている防災グッズを聞いたところ、犬・猫飼育者ともに「フード(おやつ含む)・飲料水」が7割を超えた。次に多かったのが、犬飼育者は「リード」、猫飼育者は「トイレ用品(猫砂を含む)」という回答だった。

自宅から最寄りの避難場所を尋ねたところ、「知っている」と回答した人は78.3%で、2018年時の調査と比べ6ポイント増となった。2019年は台風や記録的な大雨など自然災害が多い年であったため、災害へ対する意識が高まっているように見受けられる。

さらに「知っている」と回答された方のうち、「避難場所にペットを連れて避難できるか知っていますか?」と聞いたところ、「知っている(連れていけるが、建物の中に一緒に入ることができるかはわからない)」「知らない」を合わせ、全体の7割以上がペットと避難場所で一緒に過ごせるかどうかわからないという結果だった。

中でも、猫飼育者では6割以上が「知らない」という回答結果となった。また、「知っている(連れていけて、建物の中に一緒に入ることもできる)」「知っている(連れていけるが、建物の中に一緒に入ることはできない)」の回答については、犬飼育者が32.9%なのに対し、猫飼育者は21.3%となり、回答に差がでる結果となった。

これは、猫飼育者に比べ犬飼育者は情報接触の機会が多いこと(散歩、動物病院、メディアなど)から、日頃から情報量が多いということも理由の一つとして想像することができるのではないだろうか。

調査概要

調査対象:全国の犬・猫飼育者
調査人数:男女942名
調査期間:2020年2月12日~2月15日
調査方法:インターネットによるアンケートを実施

構成/ino.

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