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アップル製品との相性抜群!デザインと音質にこだわったBeats by Dr.Dreのおしゃれヘッドホン3選

2020.07.05

レディー・ガガ所属のインタースコープ・レコードの会長ジミー・アイオヴィーンと、ヒップホップ界で抜群の知名度を誇るドクター・ドレーによって、2008年に設立されたBeats by Dr. Dre(以下、ビーツ)。ビーツ製品は音質の高さとファッショナブルなデザインが人気で、国内外で愛用者が多い。今回はビーツのヘッドホンについて、音質や価格といった特徴のほか、おすすめの製品も紹介する。

ビーツのヘッドホンの特徴は? 音質や値段、修理サービスについても紹介

アメリカを代表する音響機器ブランド「ビーツ」のヘッドホンは、その「デザイン性の高さ」と「音質の良さ」で評価が高く、数多くのセレブにも愛用されている。また、2014年にAppleの傘下に入って以来、共同開発でApple製品と親和性の高い製品を発表している。

高評価の理由はクリアな音質! ビーツのヘッドホンはパワフルな音楽を体感できる

ビーツのヘッドホンは、低音域や高音域までクリアな音質で楽しめると評価が高い。特に低音域の音質は重視されており、ダイナミックでパワフルな音楽を体感できる。ヒップホップやロックを聴く人におすすめだ。

デザイン性が高い! おしゃれでクールなビーツのヘッドホン

ビーツのヘッドホンは、耳あて部分に描かれた特徴的な「b」のロゴマークとクールでスタイリッシュなデザインが特徴。おしゃれ度の高いそのデザインを、街中で見かけたこともあるはずだ。カラーバリエーションも豊富なため、ファッションの一部としても取り入れやすい。

ビーツのヘッドホンの値段はどれくらい? モデルごとの価格帯をチェック

ビーツのヘッドホンは、有線モデルとワイヤレスモデルがあり、有線モデルは比較的低価格でも購入できる。中には1万円以内で購入できる製品もある。ワイヤレスモデルの場合は、2万~3万円台の製品が中心だ。

ビーツのヘッドホンは修理サービスも受けられる!

ビーツでは修理サービスも充実しているので、いざという時も安心だ。万が一ビーツのヘッドホンが故障した場合は、修理サービスに申し込もう。必要に応じて修理、もしくは交換の対応となる。故障した製品はApple宛てに送付するか、Apple Store、Apple正規サービスプロバイダでもサービスを受けられる。なお、Apple宛てに送付してサービスを受ける場合は、製品を発送してから約5~7日(営業日)を要することを覚えておこう。

なお、ビーツのヘッドホン/イヤホンには、製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償テクニカルサポートがついている。そしてAppleCare+に加入すると、保証とサポートがAppleCare+の購入日から2年間に延長される。過失や事故による損傷に対する修理などのサービスも、1回3400円(税抜き)で2回まで受けることができるので、こちらもぜひ検討してほしい。

【参考】Beats 修理(Apple)

AppleCare+

「Beats修理」サービスではイヤーパッドの交換にも対応

ヘッドホンを使い続ける以上、イヤーパッドの劣化は避けられない。ビーツの公式の修理サービスでは、イヤーパッドの交換にも対応している。

「デザイン性」「音質&機能」「コスパ」に注目! ビーツのおすすめヘッドホン

ここからはビーツのおすすめヘッドホンを紹介する。デザイン性、音質と機能性、そしてコスパ面に注目した3製品を取り上げたので、ぜひ参考にしてほしい。

ビーツらしいデザインはそのまま! 最大40時間連続使用できるヘッドホン「Beats Solo3 Wireless」

「Beats  Solo3 Wireless」は、ファッショナブルなデザインが魅力のビーツらしいヘッドホン。Apple製品との相性が良いので、iPhoneやApple Watch、iPad、Macとワイヤレス接続したいユーザーには特におすすめ。

Apple製のW1チップが組み込まれており、バッテリーは最大40時間駆動できるほか、5分間の充電で約3時間の再生が可能。ヒンジ部分で折りたたみができるため、コンパクトに持ち運べる。

【参考】楽天市場詳細ページ

Beats公式サイト製品詳細ページ

Appleと共同開発した「Beats Solo Pro Wireless」はノイズキャンセリング機能を搭載

2019年に発売された「Beats Solo Pro Wireless」は、Appleと共同開発された製品だ。ヘッドホンの開閉で電源のオン/オフを切り替えられるほか、ノイズキャンセリング機能により周囲の雑音をシャットアウトできるという機能性に長けた一台。

ビーツのノイズキャンセリング機能は評価が高く、集中して音楽を楽しみたい人にもおすすめだ。なお、最長22時間の再生機能を持ち、10分間の充電で3時間再生ができる。

【参考】アップルのオーディオ共有機能にも対応したBeats初のオンイヤーノイズキャンセリングヘッドフォン「Beats Solo Pro Wireless」

Beats公式サイト製品詳細ページ

軽量で持ち運びに便利! コスパ抜群の「Beats EP」

ビーツのヘッドホンでも税別1万円を切る低価格で、コストパフォーマンス抜群の「Beats EP」。ビーツ製品で主流のワイヤレスモデルではなく、有線接続のモデルとなっている。そのため、当然のことながらバッテリーの残量を心配せずに使用できる。フレームにはステンレススチールを採用し、耐久性を持ちながら快適な着け心地。幅広い音域に対応したバランスの良いサウンドを楽しめる。

【参考】ビーツ公式サイト製品詳細ページ

高いファッション性と音質の良さで、注目度の高いビーツのヘッドホン。同じくデザイン性と機能を重視するApple製品と相性バッチリなのも更に魅力的だ。今回紹介した情報を参考に、それぞれの商品の特徴を理解して目的や用途にあった製品を検討してほしい。

※データは2020年5月上旬時点での編集部調べ。

※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。

※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/ねこリセット

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