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自宅で過ごす時間が増えたパートナーと暮らす人たちに聞くストレスの発散方法

2020.06.15

パートナーと2人で暮らすことを前提に借りたり、買ったりした住まいであっても、四六時中共に過ごすことを前提とした造りにはなっていない。そのため、リモートワーク、外出自粛でおうち時間が増えたカップルや夫婦は互いにストレスをため込まぬよう、何かしらの工夫をしている人も多いに違いない。

そこで今回、自宅で過ごす時間が増えたパートナーと暮らす1600人を対象とした「自宅での過ごし方に関する意識調査」が行われたので、その結果を紹介していきたい。

なお本調査は、マーケティング支援事業、SOLPANEL(ソルパネ)の企画・運営・販売を行なう企業・パイルアップにより、4月27日(月)~4月28日(火)の期間に実施された。

この1カ月間で「2人とも在宅時間が増えた」と回答したの人は45.6%

■SC1. この1カ月間で自宅で過ごす時間は増えましたか。(単数回答)【n=14145】

この1カ月間で「2人とも在宅時間が増えた」と回答したのは45.6%となった。年代で比較をすると、30代が最も多く46.5%となっている。「2人とも在宅時間は増えていない」と回答したのは、どの年代も3割未満となり、『Stay Home』を実施している人が多いようだ。

上記、自身もしくはパートナーの「在宅時間が増えた」と回答した喫煙者、もしくはパートナーが喫煙者の合計1600名を対象に調査が実施された。

■Q1. この1カ月間で増えた、自宅での過ごし方をそれぞれお答えください。(複数回答)【n=1600】

この1カ月で増えた時間を尋ねる調査が行われたところ、「家事」39.9%、「食事」34.7%、「料理」34.4%の時間が増えたことがわかった。性別で比較をすると、女性は「家事」や「食事」、「料理」などが男性より高く、男性は「仕事」、「飲酒」、「喫煙」が女性より高い結果となっている。

■Q2. 自宅で過ごす時間が増えたことでストレスを感じていますか。(単数回答)【n=1552】

自宅で過ごす時間が増えると、ストレスが増えるという方も多いのではないだろうか。そこで、自宅で過ごす時間が増えたと回答した1552名にストレスを感じているか尋ねる調査が行われた。その結果、86.0%がストレスを感じていると回答した。性別で比較をすると、男性は82.7%、女性は89.5%と、女性が男性よりもストレスを感じていることがわかった。

■Q3. 自宅で過ごす時間が増えたことで困っていることはありますか。(複数回答)【n=1552】

ストレスの原因はどのようなことなのだろうか。在宅時間が増えたことで困ったことについて尋ねる調査が行われた。その結果、最も多い回答は「光熱費や食費など生活費用の増加」となり38.5%、次いで「家事の増加」27.0%、「2人でいる時間が増えすぎた」17.3%となった。

「コロナ離婚」という言葉も生まれているが、2人でいる時間が増加することでストレスを感じている、困っているという人が多いことが調査から判明した。また、性別で比較をするとTOP3は女性が多く回答している。「Stay Home」期間で女性はストレスを感じているのかもしれない。

ストレス発散方法第1位は男性が「喫煙する」、女性は「たくさん寝る」

■Q4. あなたの現在のストレス発散方法をお答えください。(複数回答)【n=1335】

ストレスを感じていると回答した人に対し、ストレスの発散方法について尋ねる調査が行われた。ストレス発散方法は「動画視聴(配信)・音楽鑑賞(配信)」が最も多く35.4%、次いで「たくさん寝る」32.1%、
「運動する」27.9%となった。

男性の第1位は「喫煙する」となり、36.3%が回答した。女性は「たくさん寝る」37.0%が第1位となっている。多くの人が自宅で工夫をしてストレス発散をしているようだ。

調査から「2人でいる時間が増えすぎた」ことや、男性よりも女性がストレスを感じているという事実が判明した。2人でいる時間をより良い環境にするため、男性のストレス発散方法第1位である「喫煙」について考えてみる必要があるのかもしれない。

■Q5. 【喫煙者・非喫煙者】あなた、もしくはパートナーが自宅でたばこを吸う場所をお答えください。(単数回答)【n=1600】

男性のストレス発散で最も多かった「喫煙」だが、自宅でたばこを吸う場所について尋ねる調査が行われたところ、「ベランダ・庭先(屋外)」41.6%が最も多く、次いで「換気扇付近(屋内)」28.7%となった。

しかし、たばこ別で比較をすると、紙巻きたばこと比較し、加熱式たばこユーザーは「場所を気にせず喫煙する」と回答した方が多い結果となっている。紙巻たばこと比較し、加熱式たばこの方が自宅で場所を気にせず喫煙を許されているのかもしれない。

■Q6.【非喫煙者】あなたがパートナーの喫煙で気になることをお答えください。(複数回答)【n=395】

実際に、部屋での喫煙で気になることを非喫煙者について尋ねる調査が行われたところ、「におい」が最も多く69.9%、次いで「健康への影響」55.2%、「煙」44.6%となった。「気になることはない」と回答した人は8.9%にとどまる結果となっている。たばこ別で比較をすると、紙巻きたばこは加熱式たばこと比較しすべての項目で高い結果となっている。

■Q7.【非喫煙者】あなたはパートナーの方が自宅で喫煙することを許せますか。(単数回答)【n=800】

非喫煙者のパートナーで、「どこで喫煙していても許せる」と回答したのは7.1%、「できれば許したくないが、場所によっては喫煙を許せる」と回答したのは60.4%となった。計67.5%の非喫煙者が自宅での喫煙を許しているようだ。

また、たばこ別で比較をすると、パートナーが紙巻きたばこユーザーの非喫煙者は「許せる」と回答した人が計 63.3%に対し、加熱式たばこのユーザーは計71.8%となった。加熱式たばこのほうが自宅での喫煙を許されているようだ。2人で過ごす時間をよりよい環境にするためには、非喫煙者にとって加熱式のたばこが良いのかもしれない。

■Q8. 【非喫煙者】自宅での喫煙を許せた理由をお答えください。(複数回答)【n=540】

前問で、「許せる」と回答した方に対し、その理由を尋ねる調査が行われた。TOP3 は「喫煙する時間は必要だと思うから」30.2%、「自宅以外に喫煙できる場所がないから」19.3%、「特に周囲に被害をもたらしていないから」19.1%となった。

吸っているたばこ別に見ると、加熱式たばこの方が紙巻きたばこより許せる理由が多いことがグラフから読み取れる。特に紙巻きたばこと比較し、「においが出ない」、「健康への懸念が少ない」、「煙が気にならない」、「ヤニ汚れがつかない」などと回答した人が多い結果となっている。加熱式たばこの中でも、吸い応えだけでなく、においが少ないものや、健康への懸念が少ないものなど、その特徴に着目して選ぶことでパートナーとよりよい関係が築けるのではないだろうか。

【調査概要】
1.調査の方法: WEB アンケート方式で実施
2.調査の対象:自宅で過ごす時間が増えた全国の20~59歳のパートナーと暮らす方を対象に実施
3.有効回答数:1600名(本人<非喫煙者> かつパートナー<紙巻きユーザー>
本人<非喫煙者> かつパートナー<加熱式ユーザー>
本人<紙巻きユーザー> かつパートナー<非喫煙者>
本人<加熱式ユーザー> かつパートナー<非喫煙者>)各 400 名
4.調査実施日:2020年4月27日(月)~2020年4月28日(火)

出典元:パイルアップ株式会社
https://pile-up.jp/

構成/こじへい

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