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【外出自粛・休業中に取り組んでいたこと】話し方教室「KEE'S」代表・野村絵理奈さん

2020.06.15

外出自粛やテレワーク、休業など、ビジネスパーソンの生活はこのほど大きく変化した。特に自粛中はいつも通りとはいかなかった。

しかし、そんな不自由さが多い中、経営者たちはさまざまなことに取り組んでいた。

そこで本シリーズでは、自粛・休業中に経営者たちが仕事・プライベートそれぞれ取り組んでいたことをインタビュー。

今回は、話し方教室「KEE'S(キース)」の代表であり講師も務める野村絵理奈さんだ。

企業としての対応と取り組み

新型コロナの感染拡大を受け、今年の3〜5月頃までは外出自粛やテレワーク、休業など何らかの対応をしなければならなくなった。そんななか、野村さんはどのような対応をしていたのか。

野村 絵理奈さん
株式会社KEE'S 代表取締役社長
兵庫県出身 同志社大学法学部卒。NHK松山放送局キャスター、気象予報士を経て2005年KEE'S設立。著書に『たった5秒で相手の心をつかむひと言の力』(大和書房)、『口下手でもたった90分で人生が変わり出す話し方』(講談社)、『革命的話し方メソッド』(ポプラ社)等など多数。

「当社は、アナウンサー講師を企業研修に派遣し、話し方やプレゼンに関する研修をご提供しています。

コロナ以前は、対面での研修、通学制のスクールが主流でしたが、コロナ感染拡大に伴い、集合型研修などが実施できなくなりました。代替案として、オンラインの企業研修やマンツーマンレッスンの企画を立ち上げました。

単に、受講方法をオンラインに変えるだけでなく、オンラインでしか学べない話し方、オンライン商談やオンラインプレゼン、オンライン会議の円滑な進行など、オンラインに特化したカリキュラムを立ち上げたところ、多くの企業から受注することができ、今も需要は拡大傾向です。

どの業態でも、今やオンラインを使ってクライアントや消費者とコミュニケーションを取らねばならず、その際の話し方や印象、オンラインでの基本マナーなどのスキルを研修しています。特に、アナウンサーは画面を通して分かりやすく伝えることを仕事にしており、アナウンサーとオンラインの親和性も高かったためと思われます」

自分のスキルアップのために取り組んでいたこと

(画像はイメージ)

経営者といえども、一人のビジネスパーソンでもある。自身の成長、スキルアップのために取り組んでいたことは?

「オンラインコミュニケーションに関する本やコラム執筆の依頼が増えたため、改めてオンラインに関するリサーチを行ったり、文献などを読んだりして研究しました。

また、自分の子どもたちが学校や塾の課題を家でこなす際に、どうしても私が教えなければならない部分が生じたため、中学受験の勉強などを何十年かぶりに再度勉強し直しました。おかげで、コロナ前は点数が悪いと子どもたちに怒ってばかりでしたが、今では、こんなむずかしい問題解けないよねと理解を示すことができるようになりました」

食事や運動で取り組んでいたこと

(画像はイメージ)

外出自粛中は、自炊が増えたり、運動不足になったりと生活にも大きな変化が出た。そこで食事や運動で特に取り組んでいたことはあるだろうか?

●毎日ピラティスを実施

「コロナ太りは回避したかったので、朝早く起床し、ピラティスを毎日続けました。ピラティスリングとマットを購入して、オンラインピラティスレッスンなどを時々受けながら行っていましたが、週1回1時間、トレーニングジムでやるより自宅で毎日続けるほうがずっと効果がありそうでした。

●昼食はスムージー

「昼食をスムージーに変えていました。体を動かさないことで代謝も落ちますし、お腹もすきにくいので、案外つらくなく、普段より楽にできました。

●近所の坂道で運動

「一日座り仕事を続けた夕方には、近所の急な坂を登ったり降りたりするなど意識して体を動かす時間を作っていました。

体力が低下してしまうと、自粛が空けたときに体力的に仕事についていけなくなるなどを避けたかったためです」

企業や組織のトップは、自粛中、経営においてもプライベートにおいても一歩先を行く取り組みをしていた。まだ自粛生活は一部続くが、完全に明けた時期に備えて諸々準備しておきたい。

【取材協力】
株式会社KEE'S
現役アナウンサー(約50名)が講師として、放送局で培った技術と経験を元に、スピーチのマンツーマン指導、企業研修を行っている。企業トップなどエグゼクティブスピーチトレーニングをはじめ、企業約600社、5万人以上が受講。
https://www.kees-net.com/

取材・文/石原亜香利

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