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価値観が変化?60歳からの理想の雇用形態と重視するもの

2020.06.14

雇用形態にこだわらない考えが増加中?60歳からの理想の雇用形態

政府主導の「働き方改革実行計画」では、高齢者の就業促進も記載されているが、実際に高齢者の働き方も変化しているのだろうか。

ネオマーケティングは、全国の40歳~59歳と60歳以上の働く男女1000人に対し「仕事」に関する調査を行ない、2016年・2018年の同調査と比較した。

60歳からの理想の雇用形態を聞いたところ、全体では「正社員」が48.4%で最も多くなった。年代別で見ても、40~59歳は57.8%、60歳以上は39.0%で、どちらも最も多い回答だったが、2018年の同調査と比較するといずれも減少していることが分かる。

一方、「雇用形態は問わず働きたい」と回答した方は全体で8.5%となり、わずかではあるが、過去の同調査と比較して増加している。年代別で見ても、40~59歳は8.4%で+2.2ポイント、60歳以上は8.6%で+3.4ポイントで、理想の雇用形態にこだわらずに働きたいと考える人が増えているのではないだろうか。

現在60歳以上の定年退職経験者に対し、働くにあたり、定年前、勤務先に対して求めていたものとして、各項目の重視度を聞いた。

その結果、「重視していた」「やや重視していた」と回答した合計は、「業務内容」が86.3%で最も多く、次いで「給与」83.7%、「勤務場所」74.2%という順になった。

2018年の同調査でも「業務内容」が85.9%で最も多く、次いで「給与」82.8%、「勤務場所」73.5%で、大差はない結果だった。

働くにあたり、会社に対してどのような項目を重視しているのだろう。

各項目に対し、「とても重視している」「やや重視している」「あまり重視していない」「重視していない」の4段階で聞いた。

その中で「とても重視している」「やや重視している」と回答した合計を見ると、40~59歳は1位「給与」89.8%、2位「業務内容」83.6%、3位「勤務場所」83.4%となった。「給与」と回答した割合は、2016年88.2%、2018年86.8%で今回が最も多い結果だった。

60歳以上は1位「業務内容」83.2%、2位「勤務場所」77.4%、3位「給与」70.6%。過去の同調査では、2016年2018年ともに3位が「勤務日数」となっていたが、今年は「給与」がランクインする結果となった。

調査概要

調査の方法:ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の40歳以上の働く男女を対象に実施
有効回答数:1000名(40歳~59歳・60歳以上の男女:各500名)
調査実施日:2020年2月16日(日)~2020年2月17日(月)
前回調査 :2016年1月29日(金)~2016年2月1日(月)、2018年2月16日(金)~2018年2月18日(日)

構成/ino.

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