
いよいよプロ野球が開幕を迎える。今年大注目のゴールデンルーキーたち、そしてレギュラー獲得に燃える2~3年目の注目選手をチェックすべし!
佐々木朗希がもつ無限の可能性とは?
根尾昂、藤原恭大、安田尚憲、小園海斗、伊藤裕季也、レギュラー獲得に挑む入団2〜3年目の注目のプレーヤーたち
ここからは、ファンから活躍が待ち望まれていて、今季の飛躍が期待される、または新人王獲得の可能性を秘めたプロ2〜3年目の若手プレーヤーたちを紹介していこう。 大阪桐蔭高の野球部員として、ともに2018年の甲子園春夏連覇を果たし、注目を集めた根尾昂(中日ドラゴンズ)と藤原恭大(千葉ロッテマリーンズ)は、プロ2年目のシーズンを迎える。両者ともルーキーイヤーの一軍出場は、わずか数試合にとどまった。プロの壁を乗り越えて、レギュラーを勝ち取るまでには、もう少し時間がかかるかもしれない。
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最速163kmのストレートにキレ味十分のフォークボール!ゴールデンルーキー・佐々木朗希がもつ無限の可能性
令和の怪物・佐々木朗希が、いよいよプロの世界でベールを脱ごうとしている。岩手・大船渡高時代に最速163キロをマーク。超高校級投手として注目された。昨年のドラフトで4球団から1位で競合指名された末、当たりくじを引いた井口資仁監督が「モノが違う」と豪語する彼の才能はいかほどなのか。その無限なる可能性に迫る。
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佐々木朗希だけじゃない!プロの未知なる世界に真っ向から挑む注目のルーキーたち
注目のルーキーは、佐々木以外にもいる。東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸(星稜高)は、高校時代から佐々木のライバルといわれてきた逸材だ。昨夏の甲子園大会をはじめとする大舞台も経験しており、プロで活躍するための完成度の高さという意味では、佐々木よりも上の評価をする評論家も多い。
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注目のゴールデンルーキー!千葉ロッテ・佐々木朗希の日本人離れした身体能力と将来性
最速163キロの剛球と、プロの評論家が「直すところがない」と評する華麗な投球フォーム。佐々木の最大の武器である長所を実現させているのが、日本人離れした身体能力だ。 その特徴を一言で表わせば、大きくて、瞬発力に優れ、しなやかであること。よく比較対象に挙がる大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)とよく似た特徴だ。
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文/DIME編集部